FX、絶妙なエントリータイミングを掴むための考え方・相場分析の仕方

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FX手法

FXエントリータイミングを待てない人は、大きく動いた後の調整の値動きで手を出してしまう

ダーッと全力で走った後は息切れするのと同じように、FXの相場も大きく動いた後は一旦落ち着いて調整が入ることが多いです。

FXでエントリータイミングが待てない人というのは、この一旦値動きが落ち着いて調整が入っている時に手を出してしまいます。

上のチャート画像であれば、一気に数百pipsの下降が発生しており売りの力が強いということが一目瞭然で分かります。

相場の流れに乗って『戻しからの売り』を狙うのが自然です。

FXで勝てているトレーダーは、調整が入っている相場は見送ってエントリータイミングを待つか、調整の値動きの時も上手く対応することができます。

しかし、調整の時の値動きというのは方向性がハッキリしないことが多く、適切なエントリータイミングを掴むことが難しいです。

そのため、FXで安定して勝てていない人は、調整が入っている相場は見送って次のエントリータイミングを待つことをお勧めします。

FXでエントリータイミングを待つコツ①「どの時間足レベルで相場が動いているのかを把握する」

「どの時間足レベルで相場が動いているのか」ということを把握する必要があります。

5分足レベルであればその日のうちに調整の値動きは終わる可能性は高いですが、1時間足や4時間足レベルであれば数日、もしくは数週間かかるかもしれません。

上位時間足レベルの調整の値動きであれば、5分足などの下位時間足でエントリータイミングを待っていてもチャンスは訪れません。

酷い相場状況の時にはこのような値動きになり手に負えないので、見送るという選択肢を取る必要があります。

エントリータイミングを待つコツ②「合図となる値動きを待つ」

FXの相場には、上昇、もしくは下降していく際には合図となる値動きがあります。

例えば、エリオット波動であれば合図となる値動きは1波にあたります。

エリオット波動の1波の特徴として、「突発的な値動きである」ということが挙げられます。

そのため、1波は狙って取ることが難しいことが多いです。

1波は狙うものではなくこれからの方向性を示してくれる値動きなので、戻し(2波)を待って3波を狙うことの方が簡単です。

また、FXの相場は『3度目の正直』で大きく動くことが多いという特徴があります。

3度止まった後に上昇、もしくは下降していく。

エントリータイミングを測る際にも有効です。

エントリータイミングを待つコツ③「価格だけでなく時間も意識してチャート分析する」

買うならできるだけ下方から買う、売るならできるだけ上方から売るのが基本です。

当然のことですが、そうすることで利益を伸ばしやすくなるだけでなく勝率も上がります。

これらは価格(縦軸)を意識したものですが、それだけでなく時間(横軸)を意識することで、さらに勝率を上げることができます。

例えば、この相場。

前回高値に達したところでもみ合うような値動き(横ばい)になっています。

結果的に上抜けきれずに下降していくのですが、前回高値に達するまでの上昇がとても強いのですぐに売ることは難しいです。

しかし、時間が経っても前回高値付近にある抵抗帯を上抜けきれないという事実を確かめてからであれば、下位時間足で細かくエントリータイミングを待って売ることができそうです。

エントリータイミングを掴むための具体的なチャート分析紹介

2018年11月29日付近の相場を例に挙げて紹介していきます。

4時間足

まずは4時間足チャートで、相場の大まかな流れを把握します。

強いて言えば、全体的には上昇の力が強いのかな?くらいの印象でしょうか。

大まかには、エリオット波動のような値動きであることが分かります。

エリオット波動の第5波で高値を更新できず、強めの下降が発生しています。

下降の力が強いので、もしかするとここからは下降していくかもしれない、と考えることもできそうです。

次に、なぜ直近の下降が止まったのでしょうか。

この局面では、トレンドラインを引くことができそうです。

エリオット第2波と4波に合わせてトレンドラインを引くと、直近下降が止まった付近にも合います。

トレンドラインピッタリで効いていると考えるのではなく、大体このトレンドライン付近に抵抗帯があると考えてチャートを分析します。

そのため「直近の下降の力が強いからといってすぐに売るのは抵抗帯に接した状態で売ることになるので、痛い目に遭うリスクが高くなる」ということになるので「戻しを待って上昇できないことを確かめてから売りたい」と考えます。

トレンドラインに達してからは、調整に入っているように見えます。

4時間足では規模が大きいので、続いて1時間足チャートを分析していきます。

1時間足

1時間足チャートは、このような値動きになっています。

1時間足では下降の力が強い相場状況です。

強い下降が発生してからは、横ばいの値動きが続いています。

赤い丸のポイントが、4時間足レベルのトレンドラインに達したところです。

トレンドラインに達してからは、明らかに値動きが変わってきていることがわかります。

ジリジリと下げ何とか安値を更新しますが戻されて、下降できずに200MAまでの突発的な上昇が発生。

ここは200MAだけでなく、フィボナッチリトレースメント(FR)を強い下降に当てるとFR38.2があります。

200MAとFR38.2があるとはいえ、この値動きでは売ること難しいように思います。

先ほど、エントリータイミングを掴むためには「価格(縦軸)だけでなく、時間(横軸)も大事」と上述しました。

それに当てはめると、200MAやFR38.2(縦軸)に達する時間が余りにも短すぎます。

売るのであれば、もう少し様子を見てから売りの判断をしたいと考えます。

現在の相場は4時間足レベルで動いているように思えるので、絶妙なエントリータイミングを掴むためには時間がかかるかもしれません。

しばらく様子を見ていると、FR38.2付近にある抵抗帯で相場様の大好きな『3度目の正直』で頭を押さえられるように上昇が止まりました。

ただ3回止まったのではなく、この局面では「どのような値動きで止まったのか?」ということが重要になります。

FR38.2付近までの上昇に注目してみます。

1回目の上昇、2回目の上昇、3回目の上昇と回数が増すにつれ、徐々に上昇の力が削がれてきていることが分かります。

どのように上昇の力が削がれているのかを判断する際にも、時間(横軸)が重要になります。

FR38.2に達するまでの時間に注目すれば、一目瞭然で上昇の力が削がれていることが分かります。

しかも、重複しますが『3度目の正直』で止まっている。

ここからは高確率で下げるということが容易に予測できます。

最後に5分足で細かくエントリータイミングを計ります。

5分足

実際には、赤い縦線の位置から下降していきます。

もみ合っていてエントリータイミングを計るのは難しいと思うかもしれません。

しかし、一つ一つ丁寧にチャートを分析していけば掴むことができます。

上位時間足の環境認識で、1時間足FR38.2(直近高値)くらいまでは上昇するだろうと予測を立てています。

上位時間足の抵抗帯というのはおおざっぱなものなので、それだけに頼るとエントリータイミングが早過ぎたり遅すぎたりしてしまいます。

そのため、5分足レベルの根拠を探します。

簡単に思いつくのはフィボナッチエクスパンション(FR)ですね。

上昇起点の山にFEを当ててみます。

すると、FE261.8ピッタリで止まっていることが分かります。

早ければFE261.8ピッタリで売ってもいいかもしれません。

絶妙なエントリータイミングを掴みたいのであれば、時間(横軸)も意識したいです。

この局面であれば、FE261.8に達してから明らかに上昇の力が削がれていることが分かります。

さらによく見ると5分足でも『3度目の正直』で止まっていることが分かります。

そこでの売りが、この局面では一番良いエントリータイミングだと考えます。

利確はどこでもいいと思いますが、私であれば1時間足の直近安値くらいまでは保有すると思います。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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