- FXで勝てる手法教えてください!
- 頭はそんなよくないですけどお金儲けたいです!
- お願いします!社畜を卒業させてください!
こんな風に思っている人にオススメなのが、FX勉強会で教えている手法です。
今回ご紹介するのは手法というか、もうそれを見つけたら「エントリーするだけ」です。
勝率100%はこれだけでは難しいかもですが、とりあえずあんまり頭使わずにサクッと勝てる方法なので、テキトーにエントリーして負けまくる人はとりあえずうまいことやろうとせずにこればっかりやってる方がまだマシな気がします。
※やらかさない人は、こればっかりやっていても成長がないので次のステップに進みましょう!
FXで勝てる手法のド定番!!中卒でも儲かるエントリーチャンスとは?
傾きがある1時間足200MAタッチ(※20pips抜き)
本当にFXで勝てた経験がないとか、狙って勝った経験がないみたいな人は、とりあえず狙って勝てる確率がある場所なので積極的に入りましょう!
こればっかやっていても成長がありませんが、とりあえずできそうなら入る、欲張らずに20pipsで絶対に利食う。みたいな感じで思っていたらあっさり稼げる場所と言えば場所です。
使い勝手が良いですし、初心者の皆様でも待ち構えやすいエントリーチャンスなのでオススメです。
ぐちゃぐちゃ色々考えて結局相場がどっちいくか分かりませーん(泣)みたいな人よりも、とりあえずシンプルにこれを見つけたらエントリーする!みたいな人の方が上達する気がします。
ずっとこれで勝てるとかではなく、「こうなったからエントリーしないといけない。」というルールに沿ってトレードする練習でもありますから。
見送るなら見送るで、それも見送る理由が必要になります。
なんとなくここはやめるってなんで??って話なので。
気分でトレードしている証拠でもあります。
私はこういう○○がある系のトレードはもう一切しませんけど、ただ最初のうちとかは結構活用してました!それで勝てたらやっぱ楽しいですしね!
一長一短ですが、そういう諸々のことを理解した上で使うのはオススメです。
1時間足FR38.2%タッチ(※20pips限定)
これも200MAタッチと同じように使うモノです。
1時間足の大きな上昇下降の起点にFRをあてて、そこのタッチで買いか売りです。
で、200MAと同じく欲張らずに20pipsで利確。
伸びたら伸びたでそういう時もあるさって感じで諦める。
これも勝率が割と高い誰でも掴めるエントリーチャンスだと思います。
- ただこういう値動きの時はやめた方がいいとか、
- このケースの場合は見送る
などは、ちゃんとやるならやるでCSをたくさんしてパターンを見極めましょう。
これだけやって勝ち続けるというのは正直難しいです。
あくまでも簡単なパターンの一つとして覚えておいて、できそうならやるくらいの方がいい気がします。
1時間足FE161.8%タッチ(※20pips限定)
1時間足の上昇下降の起点となる山を見つけて、そこにFEをあてて売ったり買ったりするだけです。
他にもレートが伸びる根拠が充実していれば伸ばしてもいいですけど、なければ基本は20pips。
200MA、FR38.2と同じ使い方です。
この山に充てるの?どの山?と迷うと思いますが、それはCSや環境認識で練習して「あなたがいつもあてる山」にあててください。
ようするに正解の山ですね。
正解の山かどうかは練習でそれで正解なら正解です。
迷うレベルならやらなければいいというか、自信が無いと思うので見送るのが妥当です。
トレードって自信が無い所って結局エントリー理由が曖昧だと思うので、それで勝っても負けても一緒な気がします。
それならここは自信ないからやらない!の方がスマートです。
エリオット波動5波目狙い(4波は1波の高安で止まりやすい性質)
エリオット波動の基礎ですね。
4波は1波の高安で止まりやすいという性質を利用してトレードします。
今でももちろん使える技なので、これは覚えておくと便利かもです。
それを見つけたら後は細かいエントリーポイントを厳選するだけです。
エントリーの仕方やアジャストの仕方は人それぞれあると思いますので、それも練習ですね。
ある程度というか基本はパターンなので、そのパターンにハマったら後は実行するだけ。
闇雲にエントリーせずに、ちゃんと合点がいくとこだけエントリー。
こういうの続けているとエントリー回数も減らせますし、そんなポンポンシューティングゲームみたいなトレードしなくなります。
1通貨で1日1回できたらラッキーくらいです!
できなくても、ここ逃したら入れないからドンマイ自分!で終わりです。
これを続けていけば月200pipsは安定して取れます。正直勝率100%じゃなくても。
ただ勝率が高いに越したことはないので、それは自分のトレードを数値化して色々分析し戦いましょう。
ボケっとしてるとお金すぐなくなっちゃうので。
FXで勝てる手法を駆使してお金を儲けよう!実践編
2020年12月2週目のポンド円でお勉強しましょう!
たくさん勉強すればそれだけチャンスは増えるので、私の記事とかじゃなくても全然いいので常にチャートを見て考えられる環境を作るのが大事です。
日足の環境認識
まずは日足の環境認識からです。
日足は朝一では「まだ」下降の流れでした。大きな窓が開いて先週末の下降分がほぼ無くなったので買いのイメージでしかありませんでしたが、
朝7時のローソク足確定ではまだ判断してはいけないと思っていました。
※ここの見方は色々あると思うので、あまり深くは言いません。
ほぼほぼ上なんですけど、買うにしても最低1時間足レベルで買える形になったら買うというシナリオでした。
4時間足の環境認識
4時間足の環境認識です。
4時間足もほぼ同じですね。まずは誰もが気になる「窓」が存在します。
私は窓埋め手法なるモノをよく知りませんが、そういうのがFX界にはあるみたいです。
で、その窓が埋まるだろうみたいな推測をあてにして買ったり売ったりするそうです。
状況にもよりますが、とりあえず「窓埋めだけ」を判断材料にトレードするという行為は危険です。
FX勉強会では窓はこの相場の場合は「大きな陽線扱い」として捉えて相場を見ます。
逆の場合は大きな陰線扱いです。
ということは、この相場の場合は先週末の大きな下げが大きな陽線で全戻しされたという事実が一番大きいですよね。
もちろんそれだけじゃまだ買えないので、1時間足を見ます。
買いの意志は決まっているから後は買える場所を細かく選定することが大事です。
1時間足の環境認識
1時間足の環境認識です。
1時間足はもうここしかないという場所がココでした。
あの200MAくらいからの下げはよく分からないです。とりあえずこの相場では買いが分かりやすいエントリーポイントでした。
波の見方にもよりますが、ここが小さいエリオット波動で言えば3波にあたる部分ですから、入るならここでした。
他にも色々な要素が詰まっている面白い相場でした。
朝一のあの長い陰線の見方とかでも、エントリーポイントは変化すると思うので、それは各々が一番これは「ブレない。」と言い切れる方法で相場を分析しましょう。
ただ一番大事なのは「窓埋め」とかじゃなくて、この相場の値動きです。
これはもうとりあえず買いが8割9割の相場なんです。
ただそれが覆されるならこの値動きというのも頭にあれば防げます。絶対はないですから相場に。
とりあえず買いが8割9割だから、買える形を探すそれだけです。
あんまりびくびくするような相場でもないので、ここはいつも通り買いです。
5分足の環境認識
最後に5分足です。
5分足はいつも通りトレンドラインを引いて入りましょう。
とりあえず矢印らへんがオススメです。ちょうどもちろん入るのがいいに決まっているんですけど、拘り過ぎて判断が早くなったり遅くなったりルールが曖昧になる人はとにかく上位足の環境認識に集中してください。
上位足的に買えそうから、「今絶対に買える」になる場所はどこなのか、それを明確に言葉として言えることが大事かと思います。
それは自分だけではなくて、誰かに説明した時に100人が100人見て納得できるレベルじゃないといけません。
じゃないと認識が曖昧ということにもなりますからね。
利食いはいつも通りです。エクスパンションでとりあえずいいのかなって思います。
このあとの下げは次の日のトレードの判断材料に使いますから、この日は買いが取れたら最高って感じで終了です。
ここまで勉強お疲れ様でした。