milkさんのFX勉強会。

学習者のFXブログ

FXは「簡単な相場だけ」に参加するから安定して勝てる、お金を儲けることができる

milkmilk
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FXは「簡単な相場」と「難しい相場」があると簡単に言うけれど

FXで安定して勝てていない人は、簡単な相場と難しい相場の区別がつかないと思います。

後で振り返って難しかったと思うことはあっても、リアルタイムではその判断ができていないはずです。

当然のことですが、その区別が誰でもあっという間にできるようになるのであれば、苦労してFXの勉強なんかする必要がありません。

かく言う私も、FXを学び始めた頃は簡単な相場と難しい相場の区別が全くつきませんでした。

簡単な相場と難しい相場の区別がつかないということ以前に、現在は買いと売りどちらが有利なのか?ということすら全く判断できませんでした。

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FXを学び始めたばかりの頃の話。

このチャート(赤い縦線の位置付近)をパッと見て、どのような感想を持つでしょうか。

私はこの相場で"売って"大損をぶっこきました。

見ての通り買い一択のご祝儀相場ですから、適当に買ってさえいれば100pipsは軽く獲得できる相場です。

実際に、FX勉強会でも勝ちトレードの報告がバンバンアップされていました。

そんな中、一人だけ大損をぶっこいている。

このような相場ですら売りと買い、どちらが有利なのかよく分からないくらい低レベルだったのに、他の相場でまともに立ち回れるはずがありません。

後で振り返れば買一択だという判断は簡単であるように思います。

しかし、それがリアルタイムでチャート分析をしていると途端に判断が難しくなります。

FXで簡単な相場、難しい相場の判断基準は自分の中にある

FXで簡単な相場と難しい相場の判断は、人によって変わると考えています。

先ほどのような強いトレンド相場は苦手で、レンジ相場のようにもみ合う相場が得意という人もいると思います。

FXトレードの王道は順張り(トレンドフォロー)ですが、もしかすると逆張りが得意な人もいるはずです。

実際にFX勉強会内でも、同じFX手法を学んでいる参加者同士でも得意とするエントリーパターンは違います。

それらが明確にできているかどうかが、FXで簡単・難しい相場を判断できるかどうかに繋がります。

そのためには、自分の過去のFXトレードを勝ち負けではなく内容をよく振り返ってみてください。

  • 負けた時というのは、よく分からない(自信がない)相場なのにエントリーしていませんか?
  • よく分かっていないのに手を出すから、下手なところで損切りや建値決済をしているのではないですか?
  • さらに振り返ると、同じような相場状況で何度も失敗していませんか?
  • その根底には、過去に「よく分からない相場で何となく勝てた経験」があり、その間違った成功体験に意識があるのではないですか?
  • 早く勝てるようになりたいという焦りや、たくさんのpipsを獲得したいといったFXトレーダーとしての成長とは関係のない欲がありませんか?

FXの先生は「勝ち負けや獲得pipsではなく、トレードの内容(特にエントリーポイント)に拘りなさい」と常日頃から仰っています。

勝った負けたといった目先の結果ではなく、自分のFXトレードの内容が正しかったのかどうかを振り返ることができないと、いつまで経っても簡単な相場と難しい相場の区別がつきません。

私は、周りが勝てているポイントだから毎度自分も取れなければいけないということはないと考えます。

もちろん、ここで取らなきゃどこで取る?というようなエントリーポイントもあります。

でもそんなエントリーポイントは毎日はありませんし、FXの才能や得手不得手は人それぞれです。

TwitterやSNS等で他人の結果に一喜一憂しても、FXトレーダーとしては一歩も前に進んでいません。

むしろ逆効果ですよね。

失敗を繰り返しながらでも他人の結果に惑わされず、その時のチャート分析やFXトレードは正しかったのかを振り返る作業を地道に続けていくしかありません。

例えば先ほどの強い上昇トレンド相場。

あのような局面は、今では私の鉄板エントリーパターンの一つです。

あの時の失敗から学ぶことがあったからこそ取れた価値のあるFXトレードだと思います。

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FX、直近の「簡単な相場」はどこなのか?1時間足を振り返る

11月は現時点で3戦全勝、120pipsくらい獲得しています。

大したことのない結果ですが、プライベートでバタバタしておりチャートを監視する時間が少なかったことに加え、個人的には難しい相場状況が続いていることを考えると十分な結果だと考えています。

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2020年10月末~11月中旬にかけてのポンド円1時間足。

このチャート画像を見て、どこであれば自信を持ってトレードできそうでしょうか。

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実際に私は3つのポイントでトレードしました。

一つ一つ振り返ってみます。

まず1つ目のエントリーポイント(売り)から

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赤い縦線の位置がエントリーポイントです。

1時間足は、このような流れでエントリーポイントに至っています。

全体的には下降の力が強いように見えます。

直近では、勢いのある上昇があっという間に戻されている値動きが気になります。

上昇の起点と思われる山にフィボナッチエクスパンション(FE)を当ててみると、FE161.8が効いています。

これが抵抗となってここまで下げてきたのでしょうか?

上昇の起点の山とはいえ形も歪ですし、もう少し何か根拠が欲しいところです。

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一つ上の4時間足を確認してみます。

チャート中央左に位置している下降が目立ちます。

大まかな流れとしては、セオリー通りに下降の戻しから下がってきているように見えます。

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上側にトレンドラインを引くことができ、直前ではトレンドラインぴったりで長い上ひげをつけて戻されています。

さらに相場様の大好きな3度目の正直で下降してきています。

この時点では「ここからもしかすると下がっていくかもしれない」ということが考えられそうです。

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1時間足に戻ります。

FE161.8に加え、上位時間足の根拠のあるポイントから強めに下がってきており、その戻しからの売りを考えることができそうです。

戻しが強めだったので、こちらも3度目の正直を待って上がらないことを確認した後であれば売れると考えます。

続いて2つ目のエントリーポイント(買い)

直前の値動きに従って、押し目買いを狙うだけの簡単なエントリーポイントです。

この時点で、4時間足の目立つ下降の戻しからの売りを狙うシナリオは崩れてしまっています。

逆に「どこまで上昇するのか」という予測を立て、そこまでの買いを狙います。

f:id:hajime0707:20201123000354p:plainまず4時間足から。

ここから上昇していくとしても、フィボナッチエクスパンション(FE)のFE161.8はまだまだ先なので現時点では考えません。

それよりも下降のフィボナッチリトレースメント(FR)のFR61.8%は一つの目安としてよさそうです。

ただ、かなり前の下降になるので信憑性は高くないかもしれません(利確に使うだけなのでよし)

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続いて1時間足。

こちらは分かりやすい山があるので、そこにFEを当てることができます。

FE161.8がいい感じのところにあります。

実際にそこまで伸びて下降してきています。

最後、3つ目のエントリーポイント(買い)

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正直、1時間足FE161.8に達してからは、個人的にはどんどん分からない相場状況になってきています。

赤い縦線の位置で考えていたことは、

  • 1時間足は上昇エリオットのような形
  • エリオット第3波が0-1-2波FE161.8で終わり、現在は第4~5波と思われる
  • 思いのほか第4波の勢いが強い
  • ここから下降するとしても、もうひと上昇(第5波)してから下降するのではないか
  • 上昇するのであれば200MAかFRの数値付近からか

実際に1時間足200MAで一時的に止まったので買いましたが、思いのほか伸びていかないので粘らずにサッサと利確しました。

その後は本当に訳が分からない(笑)

ここで大事なのは、分からないのであれば余計なことをせず様子を見るという選択肢ですね。

簡単な相場と難しい相場は交互に訪れる。

焦らず毎日シナリオを立てどのようなパターンになれば手を出せるのかを考えていれば、そのうち絶好のエントリーチャンスが訪れるはずです。