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学習者のFXブログ

FXで環境認識をする時に初心者が注意するべき5つのポイント

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FXで環境認識は必須の作業です。

勉強会に所属している人、FXで稼いでいる人は歯磨きレベルで毎日行っていると思います。

そんな「作業」だからこそ、 初心者の人は学習途中で惰性になりがちです。

私もそういう風になったことがあります。ただ朝起きてボケーってなんとなくなんとなくでやっちゃう感じです。

それは全く無駄な準備であり、FXでは大事なお金を失うことにも繋がります。

今日はFXで環境認識をする時に初心者が注意するべきポイントをまとめました。

FXで環境認識をする時に初心者が注意するべきポイント

上位足の向きを確認する

まずは環境認識において上位足の向きは欠かせません。

日足・4時間・1時間が現在どちらの方向を向いていて何波目なのか、これすら分かっていない段階でエントリーするのは死にに行くのと一緒だと思います。

これというのは必須の確認作業です。

それに合わせてフィボとかで引く分かりやすい判断材料があれば、そちらも参考にしたい方は参考にしてください。

いずれにせよ上位足の向きは必ず確認しておく必要があります。

細かい値動きを見れる人は、1時間足ベースで基本的には監視していれば間違えませんが、そうでない人はそれ以外の大きな時間足の方向性を見るのもアリです。

ものすごい単純な見方でトレードの組み立ても変わることもあるので、複雑に考えすぎずに、まずはできることから始めてみましょう。

それが伸びる波なのか、伸びない波なのかを確認&予測

エリオット波動的に言うと、

  • 伸びる波は、1波・2波・5波
  • 伸びない波は2波・4波

これだけ分かってるだけでもトレードは組み立てやすくなります。

  • 現在は上位足の2波目だから伸ばし過ぎずに、短く取ろうなど。
  • 今は短期足的には3波目だけど、上位足では伸びない波だから注意しようなど。

これらのことを踏まえてトレードしない限りは、大体「なんで~?」みたいな展開になることが大半です。

ずーっとたぶんそんな感じのトレードが続いて疑心暗鬼になっていきます。

エリオット波動も始まってずっと綺麗に5波付けるモノだけじゃありませんし、途中でトレンド転換することだってあります。

そんな複雑な波形を一つの時間足の要素だけで、今は3波だ!みたいな感じで全力でトレードしたら、そりゃ痛い目見ちゃいます。

初心者に多い間違いなので注意しましょう。

※5分足の環境認識はほぼいらない

 5分足の環境認識というのはほぼほぼいらないと個人的には思います。

個人の自由なので、私はしたいです!という人はしてもいいと思うのですが、エントリータイミング時には5分足レベルの現段階でのチャートはかなり変化していると思います。

環境認識時には、こうしようと思っていたことも結局大きく変わることが大半なので、気にし過ぎるのも注意が必要です。

木を見て森を見ず状態のトレードに特に初心者の方はなりやすいので、最低でも1時間足レベルの自分が定めたトレードポイントにチャートが来るまでは見ない努力をしたほうがいいです。

仮に来ずに上がったり下がったりしたら「今回は残念でしたー。」で終了です。

悔しいー!と向きになる人は、ドカンとやられやすいので注意してください。

必要最低限の判断材料でシナリオを立てているか確認

  • エリオット波動
  • フィボナッチエクスパンション
  • フィボナッチリトレースメント
  • トレンドライン
  • 200MA

FX勉強会では、この道具を使って環境認識からシナリオ立てを行っています。(厳密に言えば他にもある)

正直これ以上の道具は増やし過ぎても使わないことが多いですし、余り役に立ちません。

必要最低限の道具でシンプルに相場を見ることが大切です。

あれもこれもラインを引いて複雑に考えすぎると余計複雑な相場が自分のせいでさらに複雑になります。

注意すべきポイント、エントリーポイントは大体上のツールで全部わかります。

それ以上詳しく知りたいです!オタクなんで!みたいな人は、ひねって応用的な何かを考えるのもいいかもですが、まずは基礎ができていないとぶれます。

基礎やってできたら、そのような工夫をしてもFXライフが楽しくなるかもしれませんね。

朝立てた環境認識を永遠使わない

朝立てた環境認識を永遠と信じて、面倒だからそれを使いまわす人もいます。

特に初心者の方にありがちなのですが、それはかなり危険な行動です。

朝の段階では自分が思っていた通りに進んでも、途中から危険なシグナルが出始めることだってあります。

そういう危険なサインを見落として、今日は買いだ!と決めつけていると、大きな下落なんかに捕まって死にます。

朝立てた環境認識は使いまわし厳禁です。

昼にもう1回、夕方にも、その後にも立てます。

1時間足のローソク足が確定する毎に見て、環境認識する必要があれば都度するのがいいのではないでしょうか。

そこまでは言い過ぎかもですが、最低でも3時間に1回くらいは確認してエントリーポイントを定めるのが良いと思います。

後はその人のライフスタイルによっても変わるので工夫が必要です。

FXで正しい環境認識をしてサクッと値幅を頂くトレード実践編

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4時間足の環境認識

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まずは4時間足の環境認識です。

フィボはあててもあまり参考にならないので、ここではあてません。

参考にするのはやはり直前の値動きです。

直前で強い下降の波が発生しています。その下降の波が作られた起点を小さく上昇の波で否定されるポイントが出現。

これは一つの目印・パターンです。

オマケに安値も切りあがっていて、4時間足レベルのローソク足も確定しているので、一時的に波の向きは上向きになったことが分かります。

もう少し詳しく1時間足レベルで落とし込んで見ていきましょう。

1時間足の環境認識

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1時間足の環境認識です。

1時間足レベルで見るとより分かりやすいですね。

直前までは強い下降の波動だったのが、直前で否定されているのがよく分かります。

高値も切り上げて安値も切り上げる分かりやすいパターンです。

あとはもう買うだけ!じゃあどこで買うのか?って話なんですけど、それは基本パターンの押し目買いです。

1時間足レベルでも分かりやすい押し目はありますけど、もう少し細かく見たい人は5分足レベルまで落とし込んで見ていきましょう。

フィボをあてて目安として使うのは有効かもです。

38.2付近から上昇の波に切り替わっているので、参考にはなるかもです。

ただインジケーターに思考が引っ張られる人は、値動きだけでも判断できるので、この辺りはその人個人個人の性格とかによります。

5分足の環境認識

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最後に5分足の環境認識です。

5分足はエントリーポイントの見極めだけです。

なぜここの部分なのかは1時間足レベルのチャートで丁度上昇の波の切りあがりになるタイミングがココだからです。

利食いは1時間足レベルの前回大きく落ちた波の起点の高値くらいで切るのがベスト。

この波は直前までの流れ的には大きく伸ばせる波ではないので、長々保有するよりもサッと利食うのがオススメです。

環境認識さえ間違わなければ、ここの上昇はオススメのポイントでした。

上位足の環境認識的に有利なトレードプランを立てて、それに合致したらトレードする・しなければやらないを徹底しましょう。

何のための環境認識なのか、自分の行動と支離滅裂になっていたら危険信号です。

環境認識は自分のお金を守るための大事なモノです。

朝立てたら終わりとか、ただ惰性でなんとなくやっていても意味がないので、

まずはできることから、小さいことから立派なモノでなくてもいいので、「今日はここのポイントだけ意識してトレードしよう!」みたいな日単位の課題を持って取り組むのが良いと思います。

ここまで勉強お疲れ様でした。