milkさんのFX勉強会。

学習者のFXブログ

FXで安定して勝てず悩んでいる人へ。自分自身と向き合って「自分ルール」を作ってみよう。

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FXにおける「自分ルール」って何?

「自分ルール」とは、余計なことをせず、FXと自分自身が上手く付き合っていくためのルールだと考えてください。

FXの手法やルールとは別個のものです。

FXの相場というのはこちらの都合通りには動かないので、FXで安定して勝ち続けるためには自分自身を相場に合わせなくてはいけません。

とは言え、それが意外と難しい!

FXは余計なことをした人から敗退していきます。

逆に言えば、FXは余計なことをしなければ生き残れるということですね。

余計なことをしないように自分を律するためルールを作る。

しかし、一つ注意点が。

FX初心者は、いきなり自分ルールを作るのではなく、まずは勝てるFX手法に則ってトレードができるようになることが先決です。

勝てるFX手法というのは素人自作のものではなく、実際に勝てているFXトレーダーに弟子入りして教えてもらいます。

自分ルールは、勝てるFX手法を理解してルールに則ってFXトレードができるようになってから作ります。

FXは自分自身を変えるのではなく「自分自身を相場に合わせる」ことが大事

以前、FX勉強会の座談会を開催したことがあります。

テーマは「FXの勉強を真面目に続けているのに中々結果が出ていない人限定で開催します」というもの。

どういうところで躓き悩んでいるかを知りたかったからです。

その中のお一人が「いい感じで勝てていても、最後の最後でいつもやらかしてしまうんです」という悩みを抱えていらっしゃいました。

私と同時期にFX勉強会に入会された方で、今では数少ない古参の同志のお一人です。

いわゆる「コツコツドカン」をやらかしてしまうとのこと。

私はコツコツドカン自体は悪いとは全く思いません。

資金2倍トレーニングは、大体1000pips獲得できれば達成できます。

資金2倍トレーニング達成間近であれば、200、300pipsくらい負けても別にどうってことないですよね。

問題なのは、その「ドカン」をやらかした後です。

その後の切り替えができず、ドカンドカンと続けざまにやらかしてしまうのは大問題です。

これは私も経験があります。

じゃあ損切り幅を狭くすればいいじゃん、と思う人もいるかもしれません。

そうすると、今度は損切り貧乏まっしぐらになんですよね。

まさに悪循環。

そもそも、損切りは意味のあるポイントでするもので、根拠もなく損切り幅を狭めても意味がありません。

FXは余計なことをすると勝てないので、その余計なことをしないために自分ルールを作ります。

この場合であれば、ドカンをやらかした後にどうすればいいのか?を考えればいいわけです。

自分自身を変えるのではなく、工夫してFXに合わせていくことがポイントです。

しばらくFXの学習を続けると、自分自身の性格や傾向が分かってくる

勝てるFX手法に則りトレードを半年とか1年続けていると、自分自身の傾向が分かってくると思います。

それはFXだけにとどまらず、私生活とFXの関係性についても同じです。

よくよく自分自身と向き合ってみると、余計なことをする背景には何かしらのトリガーがあることがほとんどです。

例えば、

  • エントリーが遅い、もしくは早いことが多い(ダラダラモタモタ)
  • トレンド転換(もみ合い)でもしつこく手を出して損失になりやすい
  • 5分足の値動きに惑わされやすい
  • 負けが続くと(チャンスを見逃すと)直後に感情的なトレードをしやすい
  • ビビって建値決済や微損で逃げてしまうことが多い
  • 立てたシナリオと真逆の値動きになったにもかかわらず切り替えができない(塩漬け、ナンピン)

これらはFXトレードにおける傾向ですね。

私生活とFXの関係性についての例は、

  • 繁忙期(月初、月末など)はチャート分析が不十分になりがち
  • 夜勤明け(残業後)は疲労からチャート分析が不十分になり負けることが多い
  • 彼女(彼氏)と喧嘩した後は感情的なトレードをしやすい
  • 外出先での隙間時間を使ったスマホトレードは負けやすい
  • 平日の休みは時間があるからといって根拠の薄いところでもトレードをしがち
  • チャート監視時間が長くなると余計なことをしがち

等々、適当に挙げましたが人によって様々だと思います。

このように自分自身と向き合い、いつもやらかすパターンを把握する。

そしてやらかすパターンにはまらないように対応策を考える。

スイスのチーズモデルではないですが、対応策をしっかりと考えていないといつか余計なことをして痛い目を見る日が来ます。

FXの「自分ルール」実例を紹介

自分ルールを作るのは難しいことではなく、自分自身としっかり向き合えていれば問題なく作れます。

例えば、5分足の値動きに翻弄されやすい、という課題が見つかったとします。

もしかすると、無駄にチャートに張り付いてしまっているからかもしれません。

そうであれば、

「時間を決めてチャートを監視する」

とか、

「上位時間足で根拠のあるポイントに達するまでは1時間に1回しかチャートを見ない(200MAに接するまでは見送りなど)」

とか、

「基本的にエントリーまでは上位時間足しか表示させない」

などのルールが作れそうです。

あくまで例なので、人それぞれでルールは変わってきます。

自分自身が余計なことをしないために、自然に守れるルールをつくることが重要です。

最近思うこと「FXではありのままの事実を受け入れること」も大事

FXの先生が実践して見せてくださっていることがあります。

それは、FXは少ない獲得pipsでもお金を稼ぐことができるということの証明です。

先生のここ数年の勝率は、年間100%です。

エントリーポイントを厳選されているので、月間100pipsとかノートレードの月もあるそうです。

以前はもっとガツガツトレードをされていて(月間1000pipsとか獲得されていた)、毎月の結果をFXブログにアップされていました。

その頃でもすでにほぼ100%に近い勝率でしたが(笑)

現在のトレードスタイルを見ていると、月間とか週間で目標を決めるのではなく、自分が勝てると思うところでトレードされているように感じます。

私事ですが、昨年から仕事が忙しくなり、それに伴いチャートを監視できる時間が激減し、ここ1年間はどうにかしてエントリーチャンスを増やそうと躍起になっていました。

複数通貨ペアを監視してみたり、出先でもチャートを監視できるようにスマホでFXを解禁してみたり。

色々やってみた結果、現在の自分が今やるべきことではなかったなと感じています。

自分の実力や環境に抗うことでは、自分自身の求めるものは手に入らないと気づいたからです。

私のようなまだまだ未熟なFXトレーダーが、少ない時間で複数の通貨ペアをしっかりと分析をするのは無茶でした。

外出先でスマホでFXをしたとしても20分も30分も眺め続けられるわけではないので、結局はエントリーポイントが甘くなり含み損を抱えてしまったり、余計なエントリーをしてしまうことが増えました。

確かにトレード回数は稼ぐことができましたが、勝てる時もあれば、その分余計な負けも増えてしまっていました。

余談ですが、この1年間でFX勉強会参加者のレベルは格段に上がっています。

月間勝率100%という人はざらにいますし、月間数百pips当たり前。

それどころか月間数千pips獲得している人もいます。

早い人であれば、入会した月から安定してFXで勝てるようになっている人もいます。

いい意味で感化されていれば良かったのですが、私の場合は逆だったようです。

気にしてはいけないと頭では分かっていても、もしかすると知らず知らずのうちに意識してしまっていたのかもしれません。

自分の実力や取り巻く環境、それらを無視してFXに取り組み続けた結果、歪みが生じてしまっていたように思います。

そもそもFXを始める目的は何でしょうか?

私の場合は、特に金銭的な不安からFXを始めました。

FXはレバレッジをかけることができるので、少ない獲得pipsでもお金を稼ぐことができます。

極端な例ですが、月間50pipsでも毎月確実に取れるなら大金持ちになれます。

私のFXの目的は、たくさんトレードして勝つことや多くのpipsを獲得することではなくお金を稼ぐことです。

自分自身の実力や取り巻く環境をありのままに受け入れ、その時できることをやる。

それはリアルタイムでチャートを見ることだけではなく、他にも山ほどあるはずです。

特にFXで安定して勝てていないのであれば、その原因をとことん追求しなくてはいけません。

FXの先生は自分自身と対話することが大事と以前から仰っていますが、FXを学び始めた頃は全く意味が分かりませんでした。

FXはチャートを正確に分析できれば勝てるんじゃないのか?と思っていました。

最近になってようやくその意味が少しずつ分かってきたような気がします。

逆に自分自身のことをよく分かっていない人というのは、もしかするとFXで安定して勝ち続けることは難しいのかもしれません。

自分がなぜ負ける(やらかす)のかが分からないまま、ただ時が過ぎていく。

それではあまりにも時間がもったいないですよね。

以前、先生がTwitterか何かで「自分の性的嗜好を徹底的に分析する(知る)こと?がFXトレーダーとしては云々・・・」といった内容の投稿をされていました(笑)

その時はあまり深く考えていませんでしたが、そういった思考過程はFXトレーダーとしては必須なのだと考えています。

先生はよく「変態的に」という言葉を使われますが、まさにこのことですよね。

やりすぎちゃって警察のお世話になるくらいのド変態さん達は、おそらく自分の性的嗜好に関しては徹底的に分析しているのでしょう。

そういった方々がFXを始めると、もしかしたらスーパートレーダーになれるのかもしれませんね(笑)