milkさんのFX勉強会。

学習者のFXブログ

FXの"超効果的な過去チャート分析"のやり方。過去チャートの同じ期間を何度も何度も分析する。

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超効果的な過去チャート分析のやり方【FX勉強法】

まずは、超効果的な過去チャート分析のやり方を紹介します。

私が所属しているFX勉強会で推奨されている勉強法が「ケーススタディ」です。

野球で例えるならば、まさに素振りやキャッチボールみたいな感じですね。

もちろん素人FXトレーダー自作のFX手法ではなく、実際に勝てているFXトレーダーに弟子入りして勝てるFX手法を教えてもらっているということが大前提になります。

私が所属しているFX勉強会でも大勢の参加者が熱心に取り組まれており、1日に数百の投稿があります。

中には1年間毎日ケーススタディに取り組んでFXで勝てるようになりました!という方もいらっしゃいます。

私がFXを学び始めた当初は、FXの学習の最初はケーススタディから取り掛かっていました。

FXに全く触れたことのない状態で入会したので、FXの手法やチャート分析はもちろんのこと、MT4の使い方もわからずチャート設定ですらままならない状態でした。

なので、まずはケーススタディにじっくり取り組みながら色々なことを覚えていきました。

今でこそ20分くらいでできるようになりましたが、最初は2時間くらいかかっていました。

今振り返ると「2時間悩んでこれ?」みたいな分析ばかりですが(笑)

実は過去チャート分析をやる上で大事なのは、自分がやった過去のチャート分析を振り返って色々なことに気が付くことなんです。

過去チャートの同じ期間を何度も何度も繰り返して分析する意味【FX勉強法】

FXの過去チャート分析では、「その時の状況をどれだけ深く考えることができるか」が重要になってきます。

どれだけ本番さながらに落とし込んで考えられるか、と言い換えられます。

そのためには色々なことに気が付かなくてはいけないですし、形式的にやっていたのではいつまでも前に進みません。

野球の素振りも同じで、ただ単に1000回振るのとその場面を深く想定して1000回振るのでは効果が全く変わってきます。

FX手法を学び始めた時期であれば、先ずは教えられた通りにチャートを分析しエントリーする、ということを徹底して取り組む必要があります。

FXを真面目に半年や1年学び続けたのであれば、そこから一歩踏み込んだ分析ができるようになっていると思います。

実際にリアルタイムでチャートを見ていたのであれば、どのように考え判断するのか?ということを想像しながら取り組めるようになっているはずです。

もちろん、それは同じ相場を分析しても人によって変わってくるでしょうし、もしかすると売りと買いで分かれるかもしれません。

具体的には、

  • 本当にここでエントリーするのだろうか?実際に見ていたら見送るのではないか?
  • そもそも、この相場では売りを考えるのか?それとも買いを考えるのか?
  • どこで利確するのか?はたしてそこまで利益を伸ばせるのか?

等々。

半年や1年以上真面目にFXに取り組んでいるのであれば、リアルタイムでのトレードを振り返ることで自分の性格や傾向が分かってくると思います。

FXの先生は、このケーススタディという学習法は何年分もザっと分析するのではなく、半年とか1年の期間を何度も繰り返し分析することが大事だと仰っています。

それはなぜか?

何度も何度も同じ期間を繰り返してチャート分析することで、上記のような気づきが生まれるからです。

「あれ?これ買い目線で分析しているけれど、実際に見ていたらここで買えるかな?」

とか、

「ここは思い切って伸ばす相場じゃないかな?」

とか、

「ここはエリオット波動が数えられそうだ。」

とか、色々なことに気が付きます。

勘違いしてはいけないのは、教えられたFX手法からオリジナリティ(笑)ができたからではないということ。

FXを学び始めた頃と全く同じことをしているのにもかかわらず、新たな気づきが生まれています。

それがFXトレーダーとしての成長だと考えています。

実際に自分が3年前にやったFX過去チャート分析を振り返って、色々ツッコミを入れる

私が実際にちょうど3年前にやった過去チャート分析(ケーススタディ)を振り返ってみて、現在であればどのように考えるかを紹介します。

「3年前のチャート分析⇒現在のチャート分析」の順で紹介します。

ツッコミどころ満載でちょっと笑ってしまいました(笑)

4時間足(ポンド円_2016_11_07)3年前のFX過去チャート分析

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まさかの分析なし。

1時間足(ポンド円_2016_11_07)3年前のFX過去チャート分析

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現在、上昇4波か。

上側トレンドラインに抑えられ下降したところ。

上昇3波のFR38.2に到達しもみ合っている。

200MA上昇・上。

5分足(ポンド円_2016_11_07)3年前のFX過去チャート分析

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レンジ。

上下トレンドラインの間で行き来しているように見える。

1時間足より、上昇4波なので上側トレンドラインから下降してきたところを狙いたい。

しかし、200MA上昇しており長く保有することは危険。

上側トレンドライン2本が重なるところからの売り。

下側トレンドライン、もしくは直近安値で決済。

総評

うーん、そりゃFXで勝てなかった訳だわ・・・(白目)

正直ここまでひどいとは想定していなかったので、紹介するのちょっと躊躇しました。

FXの先生にめっちゃ叱られるヤツ、いっぱいやっちゃってるし(笑)

それでは実際に何がダメなのかということと、現在であればどのように考えるのかを紹介していきます。

4時間足(ポンド円_2016_11_07)現在のFX過去チャート分析

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長い下ひげをつけた後、横ばいのような値動きが続いている。

一応、フィボナッチリトレースメント(FR)の61.8ピッタリが効いているように見えるが、トレードの根拠としては薄いように思う。

4時間だけでは買いと売り、どちらが優勢なのかよく分からない。

1時間足(ポンド円_2016_11_07)現在のFX過去チャート分析

まずは間違いを訂正する

  • そもそも、エリオット波動の数え方が間違い。この相場状況では、エリオット波動を数えることは難しい。
  • また、トレンドラインの引き方も微妙。ひげ先に当てて引かない。線というよりも、抵抗帯として考える。
  • フィボナッチリトレースメント(FR)の当て方も違う。中途半端な位置に当てない。この相場状況であれば根元から当てる。

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本題のチャート分析へ。

長らくのもみ合いが続いていたが、直前で強い上昇が発生し均衡が破られた。

エリオット波動の理論で言えば、この上昇が1波にあたると思われる。

もしかするとトレンドラインが効いているのかもしれない。

当然、狙うは押し目からの買い。

分かりやすいのは、フィボナッチリトレースメント(FR)の38.2までの押し目からの買い。

5分足(ポンド円_2016_11_07)現在のFX過去チャート分析

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重複するが、トレンドラインはひげ先を意識して引かない。

1時間足の環境認識より、個人的に売りは有り得ないと思う。

200MAが上昇しており長く保有することが危険なのではなく、この状況で売りを考える頭が危険。

売れば20pipsくらいは取れるのかもしれないが、長期的に考えるといつか痛い目を見る日がきそう。

なので、押し目からの買いを狙う局面であると判断。

当然、下降の起点にフィボナッチエクスパンション(FE)を当て、161.8や261.8まで良い形で下降してきたら買いを考えたい。

上昇の力が一旦落ち着きしばらくもみ合いになることが予測されるので、現時点では下手に手を出さずにしばらく様子を見る局面。