milkさんのFX勉強会。

学習者のFXブログ

FXで勝てないのはなぜ?それは「自分がなぜ負けるのか?」を把握していないからです。

milkmilk
はじめはじめ
ぐっぴーぐっぴー
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FXの学習を真面目に続けているのに、FXで安定して勝てるようにならない・・・。

勝てるFX手法を手に入れたのにもかかわらず、このような悩みを抱えている人は多いと思います。

もしかすると安定して勝てない原因は、「自分がなぜ負けるのか?」ということを把握できていないからかもしれません。

「わからないことがなぜわからないのかを明確に」と言うけれど・・・

わからないものはわからないです。

それが簡単にわかるようになるのであれば、とっくにFXで勝てるようになっているよ!という話で。

なぜ負けているのかがわからないから、いつまでも負けるんです。

同じFX手法を学んでいても成長の速さには差があるのは、ここに気が付けて改善できるかどうかの違いもあるのだと考えています。

アレンジを加えちゃったり、FXの学習をサボってしまう(続かない)人は論外ですが・・・。

かく言う私も今でこそFXで勝てるようになってきましたが、現在のようになるまでしばらく時間がかかりました。

先生が推奨していることは全てやっていました。

休日もサボることなく、毎日FXの学習に取り組みました。

FX勉強会の入会者と積極的に交流しました。

しかし、なかなか思うような結果が付いてこない。

周囲はどんどん勝てるようになっているのに、なぜ自分だけ勝てるようにならないのだろう?

当時は、その原因が全くわかりませんでした。

「FXの学習を続けているのになかなか結果が出ない人限定」で座談会を開催した

先日、FXの学習を続けているのになかなか結果が出ない人限定で座談会を開催しました。

そういった方々が、どのようなことを考えてFXの学習に励んでいるかを知りたかったからです。

  • FXの手法は理解できており、勝てるようにはなってきています
  • しかし、利益が積み重なってきたところでドッカンしてしまうんです(大損をぶっこく)

FXで安定して勝てない人には、こういったことを仰る方が多かったです。

コレ、めっちゃ分かります(笑)

コツコツと積み上げてきた利益を、突如訪れるドッカンで全てを失う。

私が学んでいるFX手法は「1時間足と4時間足で環境認識をして、5分足で細かくタイミングを計りエントリーする」というもの。

基本的には1回のトレードで何十・何百pipsも狙うのではなくて、高勝率で20~30pipsをコツコツ積み重ねていく損小利小のFXトレードです。

毎日数回のエントリーチャンスはあるので、上手くいけばどんどん利益が増えていくので楽しいです。

ここで一つ注意点が。

FXで勝てない⇒ちょっとFXで勝てるようになった時期というのは、素直に負けを受け入れられなくなっていることが多いです。

コツコツと利益が蓄積されてきたところに、ちょっと大きめの損失を出す。

その損失を取り戻そうと思ってしまい、欲が先行して冷静にチャートを分析できなくなる。もしくは逆行しても損切りができなくていつまでも保有してしまう。

こうなってしまったら負のスパイラルまっしぐらですよね。

感情的な博打みたいなトレードを繰り返して「今までの利益よ、さようなら。」

FXで大損をぶっこくのは「予期せぬ値動きになった時」

FXで大損をぶっこくパターンというのは大体同じではないでしょうか。

私が「自分がなぜFXで勝てないのか?」という原因を明確にできていない頃は、前に進むことばかりに意識が向いて振り返るという作業が疎かになっていました。

コツコツとFXの学習を続けていればいつか勝てるようになるだろうと信じて。

でもFXで安定して勝てるようになるためにはそれだけではやっぱり不十分で、自分の負けパターンを把握する必要があります。

逆に負けパターンさえ把握できれば活路を見いだせる、ということです。

私も一旦前に進むのをやめて、過去のFXトレードを振り返るという作業をすることで見えてきました。

一通り見ただけではよく分かりませんでしたが、何度も見返すと大きな損失を出すポイントというのは、

  • 予期せぬ値動きになったとき

これが大損をぶっこくポイントであるということが分かりました。

「予期せぬ値動きになった時」⇒トレンド転換

予期せぬ値動きになった時の一つが「トレンド転換の局面」です。

素直にトレンドに乗ってトレードをしていたのにもかかわらず、突如訪れるトレンド転換に巻き込まれ大きな損失を出してしまう。

トレンドは美味しい相場でもあり、怖い相場でもあります。

トレンド相場は、流れに乗りさえすれば思考停止していても爆益を上げることができる相場です。

思考停止していても、というのが怖いところで、気を抜いてしまうというか深く考えることをやめてしまいがちになります。

「上昇しているんだから買い(ハナホジ)」みたいな感じで。

トレンド転換していることに気が付かず、しつこく買いばかりを狙って損失を出してしまう。

トレンド転換のサインが分かればいいのですが、未来のことは神様にしか分かりません。

しかし「トレンド転換したかもしれない」ということは分かるかもしれません。

実際に安定して勝てているFXトレーダーは、トレンド転換のときも大損をぶっこくことなく上手く立ち回っています。

そういったFXトレーダーは気を抜くことなく常に注意深く相場を観察・分析しているので、細かな値動きの変化を見逃さずに対応しています。

直近のポンド円を例に挙げる

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例えば2020年9月~10月にかけてのポンド円の1時間足。

赤い縦線が1ヵ月に及ぶ下降トレンドが切り替わった局面です。

このトレンドの切り替わりはあらかじめ予測することはできたのでしょうか?

4時間足ではよく分からない

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ポンド円4時間足の直近はとても下降の力が強いです。

上昇のフィボナッチリトレースメント(FR)の61.8%も下抜けてしまっており、どこまで下降するのかを予測することは難しいです。

ただ、相場というのはどこまでも戻しなく下降し続けることはないので、ここから下降していくとしてもどこかでは一旦落ち着くはずです。

4時間足、1時間足を見てもわからない時は、さらに上の日足を確認してみます。

日足のFR50.0が効いているように見える

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日足の直近は上昇の力が強いです。

フィボナッチリトレースメント(FR)を当てると、重要な値の61.8%はまだ先ですが50.0%で反応しているように見えます。

過去にFR38.2%でも反応しているので、このFRは信頼できるかもしれません。

もう一度、1時間足を確認する

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上記の内容を踏まえ、もう一度1時間足を見てみます。

すると、日足のFR50.0で2回反応してから右肩上がりで上昇していることが分かります。

もしかすると、ここから下降の戻しが入るのかもしれない、という予測が立てられそうです。

リアルタイムで見ていた時は、買うのであれば明確な買いが入ってから買おうと考えていたので、200MAを上抜けるまではまだ売り目線でいました。

下がった先っぽで上位時間足の数値で反応しているのだから、慎重にならなくてはいけない局面でした。

その後の値動きを見ると200MAで一時的に反応しましたが、結局200MAを大きく上抜けてきました。

この値動きを見てからは自信を持って買いのチャンスを待つことができました。

最後に5分足を見ます。

5分足

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1時間足200MAを上抜ける上昇後、ダラダラと下げてきました。

個人的には大好物の値動きですね(笑)

下げ止まったのを確かめてから買いました。

自信のあるポイントだったので少し長めに保有。

上抜けは狙う局面ではないので、直近高値付近に達したところで利確しました。

振り返るとどちらともエントリーが少し遅いですね。

環境認識上、上昇した先っぽなので、できるだけ下(200MA)で買うのが望ましかったです。