milkさんのFX勉強会。

学習者のFXブログ

【FX動画・ブログバトル】ポンド円2019年12月3日付近の相場を徹底解説!実際のFXトレードも紹介!!

milkmilk
はじめはじめ
ぐっぴーぐっぴー
seitenseiten

f:id:hajime0707:20200809095652p:plain

FXポンド円 2019.12.3付近の環境認識・シナリオ

2019年12月3日だけの相場を徹底解説・トレード紹介してもあまり意味がないので、まずはどのような値動きで2019年12月3日に達したのか?ということを振り返ります。

1時間足だけでは環境認識が難しい相場だった

f:id:hajime0707:20200811212948p:plain

赤い縦線が2019年12月3日の始まりです。

私が学んでいるFX手法は、主に1時間足を使って環境認識をします。

この時の相場状況は、1時間足だけでは「直近はちょっと上昇が強いのかな?」という感想を持つ程度で、正直なところよくわかりませんでした。

全体的には乱高下する値動きで、方向性がハッキリしない相場状況です。

少し視野を広げて見てみます。

f:id:hajime0707:20200811213019p:plain

すると、かなり長い期間200MAを中心とした横ばい(レンジ)だったということがわかります。

1時間足の直近は上昇が強いように見えるとはいえ、まだ横ばいの上限を上抜けたとは言えません。

少なくとも、2019年12月3日の時点ではまだ疑わしい(横ばいが続く)と思っていました。

そもそも、なぜこれほどに長い間横ばい(レンジ)が続いていたのでしょうか。

1時間足だけではわからないので、4時間足を確認してみます。

4時間足でも長い横ばいが目立つ

f:id:hajime0707:20200811213038p:plain

4時間足を見ると、全体的には上昇が強いということがわかります。

ただ、4時間足で見ても長い横ばいがとても目立ちます。

f:id:hajime0707:20200811213117p:plain

上昇の起点となる山にフィボナッチエクスパンション(FE)を当ててみます。

一番最初の山に当てたフィボナッチエクスパンション(FE)の261.8は完全に上抜けており、このFEは参考になりません。

f:id:hajime0707:20200811213132p:plain

その次の目立つ山にフィボナッチエクスパンション(FE)を当ててみます。

こちらの山に当てたFEでは161.8がまだまだ上方にあり、このFEも現時点では参考にはなりそうにありません。

4時間足では、

  • 全体的には上昇の力が強い
  • しかし、何かに抑えられるように長い期間横ばいが続いている
  • 4時間足では上昇の抵抗になるようなものがない

4時間足を見ても、ハッキリとしたことがわからない相場状況です。

このように1時間足、4時間足を見てもわからない(環境認識が難しい)時だけ、日足を確認することがあります。

ということで、今回も日足を確認してみます。

1時間足、4時間足を見てもわからないのであれば、次は日足を確認する

f:id:hajime0707:20200811213256p:plain

日足の直近はとても上昇が強いですね。

一気に200MAを上抜けています。

が、200MA上抜けした直後にもみ合っています。

f:id:hajime0707:20200811213313p:plain

また、チャートの真ん中に位置している2000pipsを優に超える下降が目立ちます。

この下降にフィボナッチリトレースメント(FR)を当ててみます。

すると、FR61.8に達してからもみ合っていることが分かります。

過去にはFR38.2も効いているので、このFRは信憑性が高そうです。

1時間足、4時間足で長らく続いていた横ばいの原因は、日足のFR61.8で買いと売りが拮抗していたから、ということがわかりました。

1時間足、4時間足で見ると長い期間の横ばいですが、日足で見るとちっぽけな横ばいですね。

この1時間足・4時間足で見た横ばいの長さと、日足で見る横ばいの長さの違いというのは、FXトレードをするにあたって重要なことになります。

FXでは、上位時間足のインジケーターを下位時間足にすぐさま反映させるのは間違い

FX初心者がよくやる間違いで、上位時間足レベルのフィボナッチやトレンドラインを下位時間足にすぐに反映してしまう、という間違いがあります。

私が学んでいるFX手法は、「1時間足、4時間足(日足)で環境認識をして、5分足でエントリーから利確までを行う」という手法です。

1時間足、4時間足の根拠のあるポイントに達してから、そこから5分足でさらに細かくエントリーパターンが出るのを待ってFXトレードをします。

上位時間足の根拠となるポイントに達しても、下位時間足ではまだエントリーパターンになっていないことが往々にしてあります。

今回であれば1時間足、4時間足ではなく、日足のフィボナッチリトレースメント(FR)です。

日足ではただの水平線ですが、

f:id:hajime0707:20200811213536p:plain

4時間足、1時間足では・・・

f:id:hajime0707:20200811213554p:plain

f:id:hajime0707:20200811213609p:plain

このように線ではなく帯のようなものと考えます。

なので、日足の下位時間足でちょっと上昇が強いからといって、この抵抗帯を上抜けたことにはなりません。

また、価格(縦軸)だけでなく売買の決着がつくまでの時間(横軸)がかかる場合もあります。

今回のように日足レベルでは時間はかかっているようには見えませんが、1時間足や4時間足ではとんでもない時間横ばいが続いています。

エントリーを行う5分足であれば尚更ですよね。

FXポンド円2019.12.3時点では、まだ横ばい継続と考えていた

上記より、1時間足の直近はやや上昇が強くなってきているように見えますが、2019年12月3日時点ではまだ横ばい継続であると考えていました。

f:id:hajime0707:20200811213641p:plain

実際に、前日の12月2日は売りで20pips程度獲得しました。

1時間足、4時間足では横ばい(レンジ)なので、欲張らずに少しだけ取っておしまい。

f:id:hajime0707:20200811214033p:plain

2019年12月3日の朝。

昨日の思惑通りにグイっと下げてきていたので「やっぱりまだ横ばい(レンジ)継続じゃん」と考えていました。

この時点でのシナリオは、大まかには下降の戻しからパターンになれば売って少しだけ抜く、というもの。

が、その直後にその下降を覆す上昇が発生。

この値動きを見て「!?」となりました。

「アレ?これ上昇していくの??」と思いきや、その上昇も覆される。

もうこの時点で全く訳がわからなくなってしまいました。

勘のいい人であれば、もうここから下がらないと気づいて買い目線に絞ることができていたのでしょうが、私はポンコツFXトレーダーなので自分のシナリオ通りの値動きにならなかったことでパニックになっていました(笑)

もちろんそこからはアタフタして何もできず・・・。

しばらく様子を見ていると、1時間足の200MAから強い上昇が発生。

f:id:hajime0707:20200811214230p:plain

それまでの値動きをよくよく見ると、エリオット波動のような値動きで下がってきていることがわかります。

下降の力が強いのであればこのような値動きにはならず、一気に200MAを下抜けていくことが多いです。

また、第5波まで終了してからの強い上昇が発生しています。

この値動きを見て「ようやく横ばいは終わったんだ」ということに気が付きました。

ポンド円2019年12月3日付近の相場は、長らくの横ばいにようやく決着がついた相場だったと考えています。

この値動きで方向性がハッキリしたので、後はパターンになれば買いを考えていればいいので簡単ですね。

ここからは5分足を見て解説していきます。

FXトレード紹介【5分足の鉄板のエントリーパターン】

1時間のエリオット波動第5波終了直後の上昇は根元から取れなくてもいいと考えます。

FX勉強会内には上昇や下降の起点をとらえるのが妬ましいほどに上手い人(笑)がいます。

私はFXの才能がないポンコツFXトレーダーですので、そういうのが取れてもそれはたまたまであることが多いです。

それよりも簡単で勝率が高いのは、「実際に上昇したのを確かめてから、その押し目からの買いを狙うこと」です。

上昇したという事実を確かめてから、そこで初めてエントリーチャンスを待ち構える(押し目買い)。

これが王道です。

f:id:hajime0707:20200811215545p:plain

今回の場合であれば、1時間足レベルの直近高値を上抜けたことを確かめて、そこで押し目からの買いを狙います。

f:id:hajime0707:20200811214410p:plain

その後の5分足の値動きを見ると、鉄板のエントリーパターンになっていることがわかります。

小さなエリオット波動のような形になり、下がらず上昇してくパターン。

このパターンは上昇の力が強いときによく見られます。

ここでの買いエントリーができれば、軽く50pipsは狙えそうです。

残念ながら、私はここでのエントリーチャンスは掴めませんでした・・・。

しかし、ここからはもう売りを考えている場合ではないので、どういうパターンになれば買えるのか?ということだけを考えて次のエントリーチャンスを待ちます。

その後の5分足の値動きを見ると、全く下げてくる気配がありません。

ここから簡単に考えられる買いのパターンは、

f:id:hajime0707:20200811214930p:plain

エリオット波動のような値動きで、第5波終了後に買い。

f:id:hajime0707:20200811214942p:plain

もしくは200MAまで下がってきたところで買い。

そして、その後どのような値動きになったかというと・・・

f:id:hajime0707:20200811215003p:plain

今回は200MAまで下がってきてから上昇するパターンが当てはまりました。

私はここで買って40pips程度獲得しました。

もう少し上方まで狙っていたのですが、上昇の勢いが失速してきたので途中で利確しました。

余談ですが、現在のポンド円の相場状況、デジャヴのような気がするのは私だけでしょうか?