milkさんのFX勉強会。

学習者のFXブログ

FXで楽に勝つ為に機械的に考える3つのシナリオテンプレート【まとめ】

milkmilk
はじめはじめ
ぐっぴーぐっぴー
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FXで楽に勝ちたい!楽に儲けたい!!

そんな風に考えている人は世の中に多いです。

しかし、そんな人から相場の養分にされ、逆にお金を巻き上げられて相場から退場せざる負えなくなる厳しい現実があります。

でも楽に稼げるなら稼ぎたいに決まってます。当たり前ですけど。

そこで今日はFXで楽に勝つ為に機械的に考えるべきシナリオテンプレートをまとめました。

とりあえず自分の頭で何も考えられない人は、まずは初歩的なトコから潰していきましょう!

FXで楽に勝つ為に機械的に考えるシナリオテンプレート

 上昇トレンドの場合

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上昇トレンドの場合は基本的に、「押し目買い」が基本シナリオパターンです。

これはどんなFXの本でも書かれている基本中の基本の内容。

しかし、その「押し目ってどこ?」っていうのが、分からずに初心者が困るポイントだと思います。

押し目を探す時は、

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  • フィボナッチリトレースメントを使ったり、
  • フィボナッチエクスパンションを使ったり、
  • エリオット波動を使ったり、 

するのが私が所属している勉強会では一般的なやり方です。

複雑な道具を何個も使うわけではなく、いつも通りの道具を使っていつも通り押し目を探します。

だから、どんな相場でも分析する手順は変わらないのでトレードがぶれなくなります。

真ん中

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続いては上昇トレンドの各部位で考えるべきシナリオのテンプレです。

上昇トレンドの真ん中、真っ最中はやりやすいですね。

とりあえず買ってれば大丈夫です。下手に売らない。それがシナリオのテンプレです。

押し目が通常よりも深い場合があれば、一旦スルーして様子を見るなど工夫は必要ですが・・。

押し目が深いというのは例えば、

  • フィボナッチリトレースメント61.8%付近まで戻してきている時とか、
  • フィボナッチエクスパンション161.8%付近まで落ちてきた時、

などを指します。

その時その場所で、

  • しっかりと下がらないのを確認してとか。
  • なるべく右側でとか。

イレギュラーな値動きにも対応できるように確認は入念にする必要はあります。(これはどの相場においても)

上昇トレンドの真ん中は基本的には買ってさえいれば大怪我はしにくいので、安易な逆張りは控えてください。

上げた先っぽ(上の方)

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上昇トレンドの上げた先っぽは危険エリアです。

「上げた先とか、どうやって判断するの?」って思う人もいるはずなので説明します。

基本的には、

  • フィボナッチエクスパンション161.8%、261.8%圏
  • 過去・前回大きく下降した場所(上位足の節目)

などが上げたっ先っぽになります。

その付近に到達したら、未来のことなので分かりませんが、

「トレードするなら伸ばし過ぎず短く、いつ落ちてきてもいいように備える。」

のがシナリオの鉄則です。

その後にグイグイ更に上昇しても、それは結果論なので気にしません。伸びたら伸びたで、その時はまたそのシナリオを立てたらいいので。

デイトレーダーは長く相場に残り続けて利益を上げるのが仕事です。

結果よりも、近い未来により確実に起こる事実を掴みにいかないとご飯が食べれません。

下降トレンドの場合

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真ん中

下降トレンドの場合もやることは一緒です。

まずは素直に「戻り売り」のシナリオを狙います。下手に逆張りをこういう所で狙うと破綻します。

上がらないのを確認してなど場面ごとによって工夫は必要ですが、買えそうな場面でもそこはスルーした方が大きな損失は出さずに済みます。

ひたすら戻り売り。

その戻しを測るのは、先ほども紹介したリトレースメントやエクスパンション、エリオット波動です。

下げた先っぽ(下の方)

下げた先も考え方は、上げた先と同じですね。

まずは現在地の把握です。

  • 1h足レベルのFE161.8、261.8付近
  • 前回大きく上昇した安値付近

など大きな上位足の節目となる場所は警戒が必要です。警戒しないと必ず痛い目に合います。

本当に相場はよくできているので、たまたまそこが運よくぐり抜けられても後からキッチリ回収されます。

自分の現在地が分からずにトレードしているのは、死亡フラグです。

レンジ相場の場合

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レンジ上限・下限

レンジ相場の場合はまず機械的に考えることとして、

上から売って下から買う。それだけです。

ただそのレンジ上限・下限となる部分の信用度というのはその時その時の相場状況によって変わると思うので、そこは注意してください。

絶対にレンジ上限はこのラインです。レンジ下限はこのラインで決まりです!

と決まっていないのが相場の難しい所ですからね。

レンジ相場の肝となる考え方は、より信用度の高いレンジ上限下限を見極めることです。

それが出来ればあまりレンジ相場でも苦しむことはなくなります。

レンジの真ん中

レンジの真ん中は基本手を出さない。もうこれだけです。

真ん中で余計なことすると無駄な損失を出して疲弊するだけです。

分かってるならやらない。本当にこれに尽きると思います。

何かするなら直前の値動きに従うとか工夫しないといけません。とにかくトリッキーな値動きするので、付いていくのが難しいです。

そうと分かっていてその部分にチャレンジする意味もないので、別に何かする必要はないんじゃないかと思います。

トレンド転換の可能性がある場所

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上位足の大きな節目は必ずチェック!!

トレンドの転換局面は必ず事前に把握しておく必要があります。

上位足(日足・4時間・1時間)の大きな節目となる部分は必ず把握しておきましょう。

結局はその部分を抜けてトレンド継続か否かは神様しか知りません。

「ほらーやっぱり。」的な予想をするゲームではFXはありません。そんな運ゲーみたいな行動していてお金持ちになれるなら世の中全員お金持ちです。

勝てるトレーダーは勝てる勝負しかしない。これが鉄則です。

まずはトレンド転換の可能性がある場所は事前把握し、

  • その部分を抜けるのかどうか
  • 反発するのかどうか

を見て、いつも通りのシナリオを組み立てます。

  • 抜けるなら押し目買いか戻り売り(トレンドに乗る)
  • 反発するなら一旦様子見。もしくは安全な逆張り

など、代替案をいくつも用意しておきましょう。

絶対の正解もなくチャートパターンは無限∞

正直な話、チャートパターンはこの記事でまとめられるほど簡単なモノではありません。

楽に勝てる考え方・シナリオの組み立て方(上記で紹介したような)は事実ですが、全てがそれに沿ってトレードできるはずもありません。

ですが、機械的なシナリオを考える癖というのはトレーダーにとって必須の作業と言えます。

そこから値動きがどういう方向にどういう形で動くのかは不明ですが、それをいくつもパターンを自分の中に用意しているトレーダーが結局最強なんです。

それがないトレーダーは行き当たりばったりのトレードしかしないので。

全部に対応するには値動きの意味を考える以外道はない。

全ての相場に対応するには結局は値動きの意味を考えることなんだなとつくづく思います。

相場の流れ・値動きの意味を考えて、自然な場所でトレードする。これが王道なんだなと。

ただいつも通り機械的に考えたテンプレを用意しておくことももちろん重要な作業です。

それが何個もあって、あとはその時その時の相場状況によって自分の考えたテンプレを相場にフィットさせていく感覚なんだなと思います。

当然私みたいに経験が少ないトレーダーはまだその代替案のパターンも少ないですが、それでも勝てるパターンは相場にはあります。

そこでやればいいだけなので、下手に手も出さなくなるのでそれはそれで未然に事故を防げるキッカケにもなりました。

FXで楽に勝つ為に機械的に考えたシナリオによるトレード実践

最後に機械的に考えたシナリオのテンプレを用いたトレードをご紹介します。

2020年ポンド円の6月第4週目です。

4時間足の環境認識

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まず4時間足の環境認識からです。

4時間足は過去に急上昇した起点のラインに到達し、その付近が抵抗帯になり勢いを付けてV字上昇が発生しました。

上位足の直近では「売り優勢」でしたが、流れが変わった場面です。

こうなるとまず考えるのは直前の値動きに従って買いたいなーと買う場所を1時間足などで考えるのが基本プランになります。

ただ値動き次第ではまた変わってくるので、一概には言えません。

続いて1時間足を見ていきましょう。

1時間足の環境認識

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直近までは下降が強かったのですが、分かりやすいV字上昇で上がってきていますね。

戻しもそこまでなく上げてきているので強いV字上昇です。

直前の下降分は否定されているので、買いの方が有利そうですね。

しかし、上には壁になる可能性がある抵抗帯(下降の38.2や200MA)があるので、そこまでは値動き次第で買えますが、反応次第では売りに切り替えないといけない難しい場面です。

あとこの部分をエリオット波動に当てはめるたりすると論理が簡単に崩されるので、値動きを細かく見て決めないと簡単にやられてしまう難しい局面でした。

直前の流れに沿ってまだ上昇するのかなと思いきや、それを否定するような値動きも出ているので訳が分からない。

率直な感想はこんな感じでした。

とりあえず機械的に出したテンプレとしては、明確な下降の印が出るまでは買いです。

最後に5分足を見ていきましょう。

5分足の環境認識

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5分足では直前の値動きに沿って買いができるポイントが何か所かありました。

もう壁となる(下降FR38.2)に到達してそれが直前で効いてはいたのですが、その下降が一瞬で否定され上げてきた場面ではありますので、短くなら買えそうでした。

複合根拠も重なる場面があったのでそこから短く買い。

しかしその後が難しかったのですが、上に上がっていく値動きが否定され上昇分が否定。

こうなってくるとまた訳が分からないのですが、完全に否定された訳でもなかったので少し様子を見て、最後にもう一度上昇しようと試す値動きが否定された所で入れるのかなーと・・・

それくらい買い売りの優勢度合いが目まぐるしく入れ替わるそんな場面でした。

正直エントリーポイントが少しでもズレたりすると損失を出す難しい相場だったので、こういう時は「分からない。」「手を出さない。」も十分選択肢の一つにあってもいいのかなと思います。

1日1トレード思考や、むやみやたらにトレードしたいしたい病になるのは悪癖でしかありません。(デモでも)

待つ・手を出さないのも勉強だと思わないと後で苦労する気がします。

それを我慢できない人は、完璧なるエントリーポイントで入り続けるしか道はないですね。(その練習量は初心者レベルの人が簡単にたどり着ける道ではない)

あとずーっとチャート見てなくてはいけないので、しんどいですけど・・・・

完璧な所で入れなくて、勝った負けたでトレードしてても困るのは本人でしかありません。

そういった意味でも勉強会の「エントリーポイントが全て」という言葉は改めて金言だなと思います。

それぞれの目指す場所・スタイルに向かってこれからも頑張りましょう。

今日もここまで勉強お疲れ様でした。