なんだかうさんくさいなー。
って思いました?
頭の中先読みしてすみません。
たぶんそう思ってるんだろうなーって思いまして…。
私自身ももちろん「勝率100%は流石にセールストークでしょ!」って勉強会入会前は思っていたんですけど、蓋開けてみると勉強会の手法は本物でした。
何故ならFX初心者で勝てた経験すらなかった私が、勝てるようになった手法なのでマジです。(私は特別な才能ゼロ。本とか読んだこともなければ他の手法とかも一切知りません。)
その『勝てる理由』も全部ぜーんぶ勉強していくうちに「なるほど。」と辻褄が合うので分かる人には分かる。なので嘘っぽいなーって思って、ここでブラウザバックするとかなり損すると思いますよ。
最後まで読めば、あなたのFX人生が変わるキッカケになるかも。信じる人は救われてほしいです。
FXで年間負けなし勝率100%!嘘みたいに勝てる高勝率手法とは?
使うツールも少なく、チャート画面もシンプル
初心者で勝てていない人は、
- 勝てているFXトレーダーはものすごいインジケーターを使っていて、
- 鮮やかな色の移動平均線を何本も表示させて、
- 8面モニターとかで複数通貨ペアを監視して、
トレードしているんだろうなー。みたいな妄想をしがちです。
しかし、それは中二病レベルに恥ずかしい妄想なので今すぐに捨てましょう。
勉強会の手法は上記の画像のように非常にシンプルで分かりやすいモノになっています。
使うツールも、
- フィボナッチリトレースメント
- フィボナッチエクスパンション
- 移動平均線
- エリオット波動
くらいで、他は何も使いません。
シンプルだからこそ、FXで最も大事な値動きを観察できます。
※その大事な値動きの説明は下記で詳しく解説します。
エントリーポイントはとにかく厳選する
FX勉強会には先生が言われている金言があります。
それは、
「エントリーポイントが全て。」
という言葉です。
これを聞いても初心者の人は、「そんなことは分かってるんだけど…。」って、すぐに否定したくなる人もいるかもしれません。
ですが、この言葉は噛めば噛むほど味がする超重要な勝てる為のヒントが色々と裏に流れています。
勝った負けたでFXをやっているうちはギャンブルです。
そうではなく、エントリーポイントはとにかく厳選して「同じ売りでもこっちじゃないと意味がない。」と自信を持って言えるようになって初めて仕事になりうるモノです。
どこかな?ここかな?まぁいいや、エイ!ポチッ。で毎回適当にエントリーしても、FXのスキルは向上しません。
このエントリーポイントが全てという言葉の意味も深く理解しようとすることが超重要です。
エントリーがズレたら、勝っても負けたも同然くらいに思わないとダメ。
ファンダやメンタルには一切頼らない
FX勉強会ではファンダメンタルズ分析を1mも使いません。
100%テクニカル分析のみで行います。
それで勝率100%です。
ここに関しても初心者の人に多い間違いなのですが、色々な情報を増やせば増やすほど売買判断をするポイントが増えて余計にトレードの判断基準が狂うことにもなります。
- 移動平均線も使います。
- 複数通貨ペアも見ます。
- 週足・月足も見ます。
- 取引通貨国の経済状況も金融政策もチェックします
- 経済指標・要人発言もチェックします。
みたいな感じで色々な情報をちゃんぽんにすると必ずと言っていいくらいうまいこと行かなくなります。
あれもこれもはダイエットと一緒で体に毒です。
勝てている手法がテクニカル100%ならテクニカル100%でトレードすればいいんです。
ファンダが気になっちゃう人は、下手に混ぜずにその信じる独自路線で頑張ればいいんじゃないでしょうか。
値動きの意味を考えることが手法の根幹
最後にこの勉強会の手法の根幹である値動きの意味についてです。
実際「値動きの意味を考えろ!」って言われても最初はちんぷんかんぷんだと思うんですよね。
けど、その値動きの意味を考える為に補助(インジケーターやライン)があると思ってチャートを見ると見方がものすごく変わります。
例えば、
- 前回も急上昇した付近とFR38.2%が重なるところに到達したなーとか、
- 直前で急上昇があったけど、その上昇分を全部戻したなーとか、
- けど、前と同じ安値でピッタリ止められているなーとか、
色々気づくことが出てくると思うんですよね。
そんな「気づきを増やして」トータルで色々値動きの意味を考えて売買の判断をするのがトレーダーの仕事です。
最初からはもちろんうまくできませんが、勉強を継続していけば例外なく誰でも分かるようになると思いますよ。
FXで年間負けなし勝率100%!嘘みたいに勝てる高勝率手法を具体的に解説
それではそんな高勝率手法を超具体的に解説していきます。
2020年6月3週目のポンド円チャートを使って、
手法の根幹である値動きの意味を多めに使ってチャートを一緒に分析していきましょう。
4時間足の環境認識
まずは4時間足の環境認識からです
4時間足は直近で1000pips近い急上昇が発生したのですが、その上昇を半分近く戻す強い下降が直前で見て取れます。
この値動きの意味はもちろん「直前は売りが強い。」ということが分かりますよね。
ただ落ちた先っぽでもあるので、どこまで落ちるかというのは目安程度でしか言えませんが、全体上昇のFRの半値付近までは戻すんじゃないかととりあえずの目安を立てておきます。
それ以上落ちるかもしれませんし、落ちないかもしれません。それは未来のことなので、あくまでも目安です。
1時間足の環境認識
次に1時間足の環境認識です。
1時間足もシンプルですね。
直前は下降の勢いが全体的に強く、意識されている安値(FR61.8)で停滞して上昇するような値動きがあったのですが、結局全部戻されてしまいました。
で、意識されていた安値も1時間足レベルで明確に割って、その落ちた付近を推移している所です。
この時点では「買い」の選択肢は一旦消えます。
例えば、
- 直前の下降を否定するような急上昇があったり、
- 今の落ちた水準で長い間停滞するような値動き、
がない限りとりあえずは、「今の水準付近で売れそうな形になったら売る」というのがセオリーです。
売れる形というのは過去検証で色々自分の得意パターンなどを見ていかないと、中々一概には言えませんが、とりあえず分かりやすいパターンが5分足でいくつか見て取れたので、そこを細かく見ていきましょう。
5分足の環境認識
5分足だと矢印が付いていた場所がやりやすいと思います。
左側の200MAにタッチするどうか微妙な所で下げている所は、高値も切りあがっているのでちょっと怖い所です。
ですが、「なるべく高い所から売って20pipsくらい取ったら逃げる。」と最初から全部決まっている人は取れるかも?というポイントになります。
ただより安全なポイントでエントリーしたい人は右側の矢印2つの場所です。
一番最高な場所はシッカリと直前安値を抜ける強い陰線でエントリーするのが一番ストレスがありません。
その前の場所というのは結果的には下げてきましたが、まだ上昇の可能性があった場所です。
上昇の可能性を限りなく消し去る最高のポイントでエントリーしないと逆行したり、平気で2・3時間待たされたりします。
勝った負けたではなく、「エントリーポイントは本当に最高だったのか。」というハードルを自分に常に用意しておくことは、今後先も重要なことかと個人的には思います。
勝てたらOK!では甘いくらいの気持ちで常にいる努力をしましょう。
値動きの意味を言語化できるようになると、最強の手法ですので聖杯を無意味に探している人は是非この感覚を体験して頂きたいです。
ここまで勉強お疲れ様でした。