- FXで確実に儲けたいです!
- FXで必ずお金持ちになりたいです!
- FXでお金持ちにはなりたいですけど失敗はしたくないです!
世の中にはこういうぎらついた野心家の皆様がたくさんいます。
しかし、そういう人達から相場かにお金をむしり取られる激ムズのゲームがFXです。
儲けたい欲を排除する所から勝ちトレーダーの道が始まるとも言われています。
ただ儲けたいからFXやるわけで、これを趣味とかでやっちゃってる人はもっと楽しいこと世の中にいくらでもありますからオススメはできません。
とりあえず儲けたい人が、これやれば儲かるよ!っていう練習方法をFX勉強会で教えているので、それを試しに何個かやってみるのがいいと思います。
騙されたと思ってとりあえずこの練習方法を100個やると、あなたの中の何かが変わるかも!?
FXで稼ぎたい人が確実に儲かる練習方法とは?
FX勉強会のCSはマジで神練習方法
FX勉強会では当たり前のCSという練習方法があります。
CS何って人はとりあえず下記の記事をご覧ください。
先生の記事ですけど3分くらいで読めます。そっからブラウザバックして戻って来てください。
ケーススタディの略なのですが、この練習をとりあえずサクサク何個もこなしていくことが大事です。(正確にいうと惰性になってもいけないので人による)
ただまず今の段階で儲けたい欲は捨てて、とりあえず試しに今日1個やってみるとかそういうのでいいと思います。
具体的な練習方法は下記で実際にやってみるので、それを真似すればいいと思います。
そんなに難しくなく慣れたらポンポンできるようにもなるので、まずは1個丁寧にやることをオススメします。
応用編で誰かに自分のCSを説明したりするのも効果的
この練習方法の応用編の練習法とかもあります。
それは自分のCSをやっている所を晒すという羞恥プレー練習方法です。
いつもは黙々と一人でやるCSを誰かに説明しながらやるというのは、いつも使っている脳みその使い方とは違うので、記憶の定着力や思考スピードなども色々と上がります。
当然ボケーってやれないので、あれやこれや自分なりの説明をしないといけません。
「ここの部分にフィボを引いて、トレンドラインは参考で~。」とか、まぁその人なりのチャート分析を説明しながら行います。
で、CSで矢印打つ場所でどうやってエントリーできるのかも丁寧に説明します。
刺激が欲しい人は、この分析に噛みついてください的なこと言ってもいいかもです。
その方が脳みそに定着しますからね。
楽じゃない勉強、誰かに指摘されたこと、そういう勉強じゃないと同じミス繰り返す生き物なので人間って。
手法の理解が固まったら後は同じようにできるかどうかひたすら練習
とりあえず何度も何度もやって手法を理解させましょう。頭に。
手法って英語の勉強で言うと文法にあたるモノだと思うので、ここの理解が曖昧なまま数こなしても成長速度が遅くなります。
まずは手法理解を優先します。毎回同じ行動できるようになるまで。
- フィボ引く、
- トレンドライン引く、
- エリオット波動で考える(これも値動き)
- 値動き見る、(全体、直前、各時間足細かく)
- 買いか売りか決める
流れは練習でもリアトレでも一緒です。
とにかくそれをひたすら何も考えず同じ行動ができるまで練習しましょう。
毎回今日は気分でやり方変えてみよう!とか思い出したら、一貫性がなさすぎます。
味がコロコロ日替わりで変わるラーメン屋さんとか行きたくないじゃないですか。それと一緒です。
今日は塩、今日はミソ、今日はとんこつ!みたいな感じで。
とにかく毎回相場分析は同じもの・同じ見方を貫きます。ただその基本ベースがブレなければトッピングは人によってはしてもいいかもです。
ただ最初のうちはとにかく、これって決められていたら、それを使います。
FXで確実に儲けたいなら誰よりも数をこなして理解を深めるしか道はない
FXでお金儲けしたいなら、問答無用で数をこなさないと勝てません。
手法理解を思考よりも早くとか、そのレベルでできるようにならないと判断が遅れたりします。
直前の値動きを無視してトレードしたり、危険な値動きに気づかなくなります。
そういった細かい部分は経験を手に入れないといけません。
じゃあ、そんな経験をだらだらとリアルチャートで見て経験するのかと言えばそうではなく、それこそCS!ケーススタディを死に物狂いでやるしかないと思います。
それ以外道はないんです。
どんなことでも正しい努力×それに使った時間で結果に繋がります。
後は各々の能力とか理解力とか、今まで積み上げてきたモノとかによって変わってくると思うのですが、どんな人でも通る道ではありますので、面倒ですが逃げずに一緒にCSやりましょう。笑
FXやるならどうせ逃げられないので、最初のうちに癖づけておく方がいいです。
毎日やるのが普通。当たり前状態にするのがいいです。
FXで稼ぎたい人が確実に儲かる勝率100%の練習方法実践編
それではランダムで相場を見て、ここ良い感じの所っぽいという部分でCSします。
昔は何年も遡ってやってましたが、それが意味のない事だと頭でようやく理解できました。
正直過去1年とか直近1カ月とかそれを何度もやる方がいいです。(先生もずっと言っていること)
人によりますが、ファンダゼロで相場を見ているので、過去のここに何があったとか、そういう背景も何も知らずに超爆上げ爆下げをテクニカル100%で当てはめるのは危険だということです。
CSやる時は5分足より最低でも1時間足で探した方がいい
では、CSします。
めちゃランダムでココが良いんじゃないかってことで選びました。
私はCSをやる時は1時間足で選びます。結果自分が入れる場所を見たら5分足もいい形になっていることがほとんどなので1時間足で選びます。
微調整をすると、そこに拘り過ぎてトレードがブレる原因にもなるので。(これは個人差)
ここの相場はボンド円の2020年10月最初の相場です。
日足の環境認識
それでは一応日足から見ていきます。
少し直前の値動きが見にくいのであえて拡大しています。
直前の下降にフィボ当ててもいいですし、それは個人個人の裁量トレードをする上での分析だと思うので、勝率が高くかつ安心できるやり方をオススメします。
ただ初心者の人は何が何だか分けわかりません状態になる人も多いと思うので、そういう人はとりあえず直近の目立つ値動きにフィボをあてて考えるキッカケを作ることが大事です。
それを引いたらまず考えるという行為ができる準備が整うと思うので。
とりあえず日足は直前の値動きが大事だと個人的には思っています。
ラインは人によっては色々引けると思いますし、それこそ何でも見ようによってはそう見えてしまうからです。
あと反応するのも当然時間足が大きくなるほど遅くなるので、デイトレに使えるかといったら微妙です。
ですが、直前の値動きに関しては日足レベルの値動きはかなり重要だと思います。
細かく言うともっとあるのですが、今は日足レベルでは下降波です。
ただ初動ではないということ。
とりあえず次の時間足の環境認識行きます。
4時間足の環境認識
4時間足の環境認識です。
直前の下降にフィボをあてて考えるというのも、それはそれで一つの手だと思います。
ただ結局自分でどっちかの方向性に絞って、更にはそれを短く取るのか長く取るのか見極めないといけません。それも事前に。
とりあえず方向性は下向きの流れで決まっているので、売りを狙います。
ただし入れるところは当然厳選しないといけません。
エントリーポイントが全てですし、利確はテキトーでもいいという教えもあるので。
ただテキトーでも毎回20pipsだけ取ります!になると思考停止癖みたいなものがつくので、慣れてきたら別のこと考えるのをオススメします。
特にそれが伸ばせる波だったらそれ勿体ないですからね。(で、大抵そういう考えでトレードしてると伸ばせない所で買ったり売ったりする)
最低ココまでは伸ばそうとかチャレンジする価値のある相場もあるので、その辺に関しては裁量です。
結果的に意外と伸びましたなんてことに、その値動きを見て「悔しいー!」となるのか、「あーこうなったってことは、これここまでは伸びるな。」という予測を立てる判断材料に使うのかは自由です。
1時間足の環境認識
1時間足の環境認識です。
直前の値動きがもう合図ですね。フィボも当然引いたら何かの数値では反応してると思います。
それを判断材料に売っても問題なしです。ここで大事なのは売り目線なのかどうかと、伸ばせる所かどうかという判断です。
ここは売り目線で、もう伸ばせない所です。
なので直前の安値付近で利確するのがオススメです。
入り方は裁量が入るので、この矢印の場所と言い切れるのであればここです。
私もここでしか入れません。ここがベストすぎるくらいベストな所です。
もっと言えばその理由は色々あります。
5分足の環境認識
最後に5分足の環境認識です。
とりあえず入りたい場所を定めたら後は5分足に関しては形なので。
いつも通りトレンドライン引いて入るだけです。
200MA怖いとか思うなら抜けたからとか、それは工夫してください。
ただ基本的には間違いなく上位足の方向に従って動きますので、5分足レベルの値動きに翻弄される人は見なければいいだけですからね。
後は工夫一つだと思います。
ここに関しては右側の部分でもよさげですが、それは個人的になしです。
というのもこの矢印を逃した言い訳として、次も同じように何個も都合の良いエントリー場所を見つけようとする癖にも繋がるからです。
5分足は特に。
なので、ここの場所はココだけ。
他で取れても結果論と自分自身に言い聞かせて終わりです。
後から見たら特に5分足なら入れるところ山のようにありますからね。
長くなってきたのでこの辺で締めます。
ここまで勉強お疲れ様でした。