素人FXトレーダーとプロFXトレーダーの違いは”エントリーポイント”

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FX手法

素人とプロFXトレーダーのエントリーポイントの違い

FXで重要なのは決済や資金管理などではなく”エントリーポイント”

2021年5月24日ポンド円5分足チャート。

利益になったものの、しばらく含み損を抱えるクソトレードをキメてしまいました。

プロFXトレーダーは、赤丸のようなエントリーポイントを的確に掴むことができます。

一方、素人FXトレーダーは、エントリーポイントが早すぎたり上昇した先っぽで買ってしまったりしてしまいます。

FX界隈では、損切りがどうのこうの、資金管理は○○といったようなことがまことしやかに蔓延しています。

FXは、技術職です。

腕がいいFXトレーダーはお金持ちになれるし、そうではないFXトレーダーはお金を失っていく。

ただそれだけです。

その技術で最も重要なのは、絶妙なエントリーポイントを掴むことができる技術です。

エントリーポイントさえよければ、損切りとか資金管理なんて考える必要がないんです。

負けないんですから。

私が所属しているFX勉強会では、損小利小・高勝率で勝つスタイルのFX手法を教えていただいています。

中には、勝率100%というFXトレーダーがゴロゴロ在籍しています。

もちろん、私が師事しているFXの先生も年間勝率100%です。

そういった方々のエントリーポイントは、上昇、もしくは下降の根元からエントリーしているFXトレードばかりです。

エントリーポイントさえ良ければ利益も伸ばすことができますし、余計な含み損を抱えて苦しむ必要もありません。

どのようにチャートを分析し、どのような値動きになればプロFXトレーダーと同じポイントでエントリーできるのか

冒頭のチャート画像の局面であれば、プロFXトレーダーがエントリーするポイントを掴むことができるのかを振り返り考えてみます。

4時間足【ポンド円2021年5月24日】

赤い縦線の位置が、問題の局面です。

まずは俯瞰して相場を分析します。

全体的には上昇トレンドですね。

一時的に200MA付近まで下降し、しばらく横ばいが続いていましたが結局高値を更新してきました。

大まかには買いが有利な相場状況であることが分かります。

直近の値動きはどうでしょうか。

4時間足の前回高値更新後、直近はもみ合うような値動きになっています。

上側にトレンドラインを引くことができ、そのトレンドラインに達してからもみ合うような値動きになっているように見えます。

トレンドラインに達してからは上昇の力が削がれてはいるものの、まだ明確な売りが入っているわけではないので、現時点では買い目線でエントリーポイントを狙う方が相場の流れに従っています。

ただ、上昇した先っぽなので安易に買うのも怖い局面でもあります。

4時間足では大まかな状況しか分からないので、続いて1時間足で細かく相場を分析していきます。

1時間足【ポンド円2021年5月24日】

1時間足も4時間足と同様に、全体的には上昇の力が強いことが分かります。

しかし、チャート後半部分に着目すると、どのように見えるでしょうか。

上昇トレンドではなく、明らかに横ばい(レンジ)が続いていることが分かります。

その値動きに追従して、200MAの傾きも上向きから水平に近くなってきています。

「全体的には上昇の力が強いからといって、安易に買うのはヤバいかもしれない(方向性がハッキリしない)」という印象を受けます。

このように、チャート後半部分に着目するだけで全く印象が変わってきます。

次に、チャート全体で目立つ値動きを探していきます。

相場の流れの転換期はどこなのかと考えると、最高値から200MA下抜けを試す100pipsを越える値動きのように思えます。

 

リアルタイムで見ていた時に「相場全体では上昇した先っぽだし、もしかすると一時的に戻しが入るのかもしれないなぁ」と考えていました。

しかし、下方に何かしらの抵抗帯があり、それがまたガッチガチで全く下抜けられない。

赤い縦線の位置は、そのガッチガチの抵抗帯で止まっているポイントです。

この局面で下抜けを狙って売るなんてことは、もっての外のですね。

このまま上昇トレンドが再開するかどうかは分かりませんが、短期的にはここから反発上昇するのではないかと考えるのが自然です。

ここからは、買うための理由付けをしていきます。

超鉄板の素人FXトレーダーでも分かる簡単なチャートパターンに当てはめて考えると、

・最高値からの下降をエリオット波動の第1波と考える(突発的な値動き)

・ということは、赤い縦線の位置はエリオット波動の第2波なのかもしれない

・第2波というのはジグザグの値動き(調整の値動き)になりやすい

・ジグザグの値動きというのは、小さいエリオット波動のような値動きであることがある

・今回もその法則に当てはまっていると仮定すると、小さいエリオット波動の4波であると思われる

・第4波もガッチガチの抵抗帯でしっかり止まっており、ここから第5波が発生する可能性は高そうだ

・買ったとしても上抜けを狙って利益を伸ばすのではなく、トレンドライン付近で手堅く決済するのが望ましいか

形式的に、パッとこれくらいのことは考えることができそうです。

最後に5分足で、細かくエントリーポイントを探していきます。

5分足【ポンド円2021年5月24日】

まず素人が手を出してしまいやすいエントリーポイントから見ていきます。

上位時間足に反して、5分足では下降の力が強いことが分かります。

リアルタイムで見ていた時は、下降の力が強いとは言っても5分レベルでダラダラと下降してきているだけなので、どこかでは上昇するだろうとは考えていました。

次に、どこまでこの下降が続くのか、ということを考えなくてはいけません。

まず思いつくのが、フィボナッチエクスパンション(FE)と直近安値ですね。

これらのポイントに差し掛かった時にどのような値動きになるのかな、と考えることができます。

まず、直近安値から。

1時間足レベルの抵抗帯はもう少し下方にあるので、直近安値はちょっと上方過ぎるように思います。

FE161.8はどうでしょうか。

これも微妙ですね。

少し位置が高いように思えることに加え、そもそも当てている谷がどうなの?と思える形状です。

あんまり信用ならんな、と思っていました。

5分足レベルでは、フィボナッチなどの明確な数値や根拠を探すのが難しいように思います。

その後、値動きをしばらく観察していると、1時間足レベルの抵抗帯に差し掛かった時に強めの上昇が発生しました。

この値動きで、やはり1時間足の抵抗帯が意識されているということが分かります。

ここからですね。

素人FXトレーダーとプロFXトレーダーの分かれ目は。

私がエントリーしたポイントは手を出すのが早すぎですね…。

抵抗帯に接してから強めの上昇が発生するまで待てたのはいいですが、その後の値動きはどうでしょうか。

200MAに抑えられてから鋭く落ちてきています。

結局下抜けていくことはなかったですが、下ひげで直近安値を割っています。

もっと注意深く観察すると、鉄板のエントリーパターンが見つかります。

必殺『三度目の正直』ですね。

しかも今回は、『三度目の正直×2』のパターンです。

このエントリーポイントで買って手堅く20pips抜くFXトレードができそうです。

もしくは、さらに慎重にもう少し先まで待ってもいいです。

1時間足の抵抗帯に接してからは明らかに値動きの様相が変わってきた(下降の力が削がれてきた)。

それに伴い、200MAの傾きも下向きから水平に近くなってきた。

やや鋭く落ちてきましたが、直近安値を割ることなく反発してきた。

ここで買いも悪くないFXトレードです。

決済は20pipsに達したところで利確してもいいですし、1時間足のトレンドライン付近(私が決済したポイント)まで粘ってもいいと思います。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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