【FX裁量トレードの基本練習】勝てるようになるための過去チャート検証方法

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FX学習法

FX裁量トレードは正しいやり方で過去チャート検証を続けることで勝てるようになる

FXの裁量トレードは、FXの才能がない人でも正しいやり方で過去チャート検証を続けることが勝てるようになります。

『正しいやり方で』というのが重要で、これが間違っているといつまで経っても勝てるようにはなりません。

【自作のFX手法では裁量トレードは勝てない】プロにFX手法を教えてもらう

FX界隈では、なぜか独学でFXに取り組む人が後を絶ちません。

スポーツでも何でもいいのですが、何かに取り組もうと思い立った時にいきなり独学で始めようと思うことは少ないと思います。

当然一から独学で始めるよりも、その道のプロに教わった方が早く上達する可能性が高いです。

FX以外の習い事であれば、ただ上手くいかない期間が長いだけで済むかもしれませんが、FXの場合は上手くいかなかった場合はお金に直結してきます。

しかも、とんでもない額のお金が。

指標発表の際は自殺者も出るとか出ないとか噂されるFXです。

そんなことは誰でも知っているのに、なぜか他人事なんですよね。

そして、大金を失って始めて気が付くと。

自宅で一人で出来ることであれば、独学で学ぼうと考える傾向にあるのかもしれません。

「FX裁量トレードで勝てるようになる」過去チャート検証方法を紹介します

【その名はケーススタディ】FX裁量トレードで勝てるようになった人はやっている検証方法

今から紹介するのは、私が所属しているFX勉強会で『ケーススタディ(CS)』と呼ばれている過去チャート検証方法です。

「出来上がったチャートなんか検証しても意味がない」という人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

この過去チャート検証方法の効果は絶大で、CSを毎日続けて勝てるようになったという人が多くいます。

勝てるFXトレーダーは、過去チャートの何年分を何周も繰り返しCSをしています。

慣れてくると手軽に取り組めるので、本当におススメです!

継続することが重要で、平日はサボって休日にまとめてやってもあまり効果はありません。

野球の素振りと同じで、少しでもいいから毎日取り組むことが重要です。

また、FX手法のルール通りだから…と、機械的に取り組むのではなく、「実際にリアルタイムでチャートを監視していた時に、本当にここでエントリーできるのか?」と、本番さながらの気持ちで取り組むことがポイントです。

エントリーポイントだけでなく決済するポイントも同様で、「リアルタイムで監視していたら、ここまで保有できるのか?」ということを想像しながら取り組みます。

FX裁量トレードで勝てるようになる過去チャート検証方法を紹介

私が学んでいるFX手法では、主に4時間足、1時間足で環境認識をして、5分足でエントリーから決済までの細かいタイミングを計ります。

CSでも、上記の3つの時間足を使います。

ここでよく話題に挙がるのが、「どの時間足から分析していくのか?」ということ。

結論から申し上げますと、どの時間足から分析しても構いません。

個人的におススメなのは、FX初心者であれば5分足から分析していくのがわかりやすいと思います(ボトムアップ方式)。

私が学んでいるFX手法であれば、まず5分足でルール通りにエントリーできそうなポイントを探します。

ここでエントリーできるだろうという目星が付いたら、1時間足、4時間足と上位時間足の環境認識に移ります。

そして、「環境認識上○○だから、5分足でもエントリーできる」「5分足では買いエントリーを考えていたけれど、環境認識上は売りが有利な相場状況だ」「逆張りなので、20pipsで利確するほうが良さそうだ」「この局面は手を出さずに様子を見る相場状況だ」といったことを考えていきます。

過去チャート検証に慣れてきたら、環境認識から始めていくといいと思います。

いつでも見返せるように検証結果は保存しておく

4時間足、1時間足、5分足チャートそれぞれに、どのような分析をしたのかをメモでも何でもいいので記載して保存しておきます。

同じFX手法でも、1年後に同じ局面の過去チャート検証をしてみると、1年前とは違った分析結果になることがあります。

「あの時は買い目線だったけど、売りの方が安全じゃないかな」「トレンドラインの引き方がちょっとおかしいぞ」「エリオット波動の数え方が微妙だな」「ここにもフィボナッチを使うことができそうだ」といったように、1年間毎日続けていれば様々な気づきがあるはずです。

その違いに気づくことが成長であり、FX裁量トレードで勝てるようになるためには必要なことです。

【具体例】FX裁量トレードで勝てるようになる過去チャート検証紹介

ボトムアップ方式で過去チャート検証(エントリー、決済 ⇒ 環境認識)

ポンド円2021年3月1日5分足チャート。

5分足チャートを見ると、きれいな『三度目の正直』で上昇が止まり下降しています。

利確は直近安値付近が望ましいように思えます。

このエントリーポイントは上位時間足の環境認識では適切なのかどうかを考えていきます。

4時間足

4時間足はとても強い上昇トレンドです。

この局面での売りはよっぽど根拠が揃っていなければ自殺行為のように思えます。

しかし、現在位置は伸びた先ぽです。

伸びた先であればあるほどリスクが高くなるので、押し目を待って買いたいと考えます。

この上昇トレンドは4時間足よりもさらに上の時間足レベルなので、例外的に日足を確認します。

日足レベルでも強い上昇トレンドですね。

値頃感は良くないですが、そろそろ一旦戻すんじゃない?という感じもします。

トレンドの起点となる山にフィボナッチエクスパンション(FE)を当てると、FE161.8に達したところで反応していることが分かります。

さらに、トレンドラインも引くことができます。

もしかするとここから一時的に下降するのかもしれません。

買いが圧倒的に有利な相場であることに変わりはないので、売ったとしても長々と保有はしない方がよさそうです。

1時間足

1時間足も全体的には上昇トレンドです。

しかし、直近の値動きはこれまでとは様相が違います。

300pips近い売りが入りましたが、200MAを少し抜けたところで反発しFR61.8まで戻してきました。

さらに、その戻しを細かく観察してみます。

小さなエリオット波動のような値動きでいくつも波をつけて上昇してきています。

しかも、第5波まで終了してFR61.8に抑えられていることが分かります。

これらの値動きより、全体的には上昇の力が強いとはいえ、今すぐに上昇していくことは考えにくい。

短期的には、300pipsの下降の戻し売りが狙えるのではないか。

といったことが考えられます。

ただ、売ったとしても大きな利益は狙わず、ほどほどのところで決済するのが望ましいように思います。

5分足

上述した環境認識の通り、売ったとしても上昇が強い相場であることに変わりはないので、欲張らずに決済するFXトレードであればできそうです(赤丸で利確)。

トップダウン方式で過去チャート検証(環境認識 ⇒ エントリー、決済)

2021年3月23日ポンド円1時間足チャート。

出来上がったチャートなので未来が分かりますが、この後の相場はここから下降していきます。

この下降は取れるのかどうか?ということを考えていきます。

4時間足

4時間足は強い上昇トレンドです。

結果的に下がっていきましたが、赤い縦線の時点ではまだ分からないですよね。

なぜ上昇が抑えられ下降していったかということは、4時間足では説明が難しいように思います。

ヒントは週足レベルのフィボナッチにありました。

普段はまず見ることのない週足ですが、今回の相場に関してはトレンドの規模が大きすぎて4時間足と1時間足だけでは説明がつきません。

数年前のとんでもない下降にフィボナッチリトレースメント(FR)を当てると、FR38.2に達して反応していることが分かります。

上昇トレンドとはいえ、いつまでも上昇を続けることはなく、どこかでは押し目を形成します。

上記の通り根拠があるポイントから下がってきていることから、もしかすると現在は押し目を形成しているのかもしれません。

再度4時間足に戻り、下降するのであればどこまでか?ということを考えます。

分かりやすいのは200MAですね。

ここから下降するのであれば200MAまでの売りは狙えるのかもしれません。

1時間足

赤い縦線の位置であれば、このようにFRを当てているはずです。

上位時間足の環境認識通りに下降してくるのであれば、戻しを待ってから売りを狙います。

FR38.2くらいまで戻して抑えられるようであれば、自信を持って売ることができます。

しかし、今回はそのような値動きになっていません。

短い期間モゾモゾと動いてから、FR38.2に到達することなく落ちていくパターン。

下降の力が強い時にこういう値動きになることが多いですね。

買うと大損失をぶっこいてしまいます。

待っているとあっと言う間にチャンスが過ぎ去る相場です。

5分足の値動きを見て思い切って乗っていくしかない相場で、個人的には苦手です(笑)

5分足

天辺で売れる人もいますが、個人的には手を出せません。

売るのであれば、下にブレイクしそうなところで思い切って乗っていくFXトレードになりそうです。

矢印のポイントであればエントリーできそうです。

遅くいですが長い陰線が出たところで下に行くことは分かるので、最悪そこでエントリーするかもしれません。

利確は4時間足200MAか、ブレイクに近い形で入っているので20pipsで満足するか。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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