【FX初心者にもおススメの利確方法】FXで利益を伸ばそうと思う前に知っておきたいこと

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FXで利益を伸ばそうと思う前に知っておきたいこと

勝てるFXトレーダーも、毎度利益を伸ばしているわけではない

勝てるFXトレーダーだからといって、常に大きな利益を獲得しているわけではありません。

1回のFXトレードで100pips獲得することもあれば、20pipsに達したところで利確することもあります。

その時々の相場状況を正確に把握できているため、的確なポイントで利確ができます。

FX初心者は『100pipsの魔力』に魅せられやすい

普段のFXトレードよりも多くのpipsを獲得できた時は、誰でも嬉しいものです。

当然20pips獲得するよりも、100pips獲得する方が嬉しいに決まっていますから。

「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言があります。

上のチャート画像のように下降の根元から先っぽまでを獲得するのではなく、その途中(間)を獲得するという考えです。

この格言に当てはめて考えると、100pips以上の利益を獲得するのであれば少なくとも100pips以上の値動きがなければいけません。

実際にFXトレードを行っている人であれば分かると思いますが、ある値動きの根元から先っぽまで毎回獲得するというのは困難です。

私はポンド円を専門にFXトレードをしているのですが、ポンド円はボラティリティが大きいので時折エントリー後にグイグイ伸びていって”結果的に”1回のFXトレードで100pips以上の利益を獲得できることがあります。

“結果的に”というのがポイントで、毎度1回のFXトレードで狙って100pips獲得するのは困難です。

さらに、FX初心者や普段は20~30pipsを狙うトレードスタイルの人が一度『100pips獲得』を味わってしまうと、次も狙ってしまう可能性があります。

特に負けが続いている時は、一度に負けを取り返そうと大きい利益を狙いがちになります。

これまで通りにコツコツと利益を重ねていけば何も問題なく取り返せるのにもかかわらず、大きな利益を狙って取り戻すどころかさらに傷口を広げて調子を崩してしまうことにもなりかねません。

トレンドフォローだからといって、常に利益を伸ばせるわけではない

利益を伸ばそうとすればするほど、勝率は下がっていく

トレンド相場といっても一方向に動き続けるわけではなく、押し戻しを繰り返しながら上昇、もしくは下降していきます。

トレンドが強ければ強いほど押し戻しは小さい傾向にはありますが、全くないということはあり得ません。

また、いつまでもトレンドが継続することはなく、いずれは終わりを迎えます。

その終わりというのはどこで訪れるのかは分かりませんが、一つだけ言えることは「先へいけばいくほど、その確率は高くなる」ということです。

トレンド相場であっても、先へ行けば行くほど押し戻しが入る確率が高くなります。

そのため、根元でエントリーできた場合は利益を伸ばしやすくなりますが、トレンドの伸びた先でエントリーすればするほど利益を伸ばそうとするとリスクが高くなります。

FX初心者にもおススメ!リスクの低い利確の仕方

1本の波を取ることを意識する

FX初心者にもおススメな利確の方法が、「1本の波を取ることを意識する方法」です。

上述したように、相場は一直線に動くことはなく、押し戻しを繰り返しながら上昇、もしくは下降していきます。想定通りに伸びていっている時はいいですが、押し戻しが発生した時には「あー決済しとけばよかった…」と気が気じゃないですよね(通称、OKKT)。

そのような思いをしてストレスをためるくらいなら、その押し戻しが発生する前にサッサと利確してしまおうという考えです。

例えば、赤丸のポイントでエントリーしたとします。

その場合に利確するのであれば、矢印ように1本の波を取ることを意識します。

利確の目的地を決めるのにフィボナッチなどを使ってもいいですが、そこまで到達するかなんて保証はないし、全く反応せずに上抜けていくことだって多々あります。

そのため、あくまでもそれらを参考にするのはいいのですが、その手前で落ちてきそうであればサッサと利確することをおススメします。

今回の例も最終的にはFE261.8まで到達していますが、その間に強めの戻しが入っています。

赤丸のポイントでエントリーしていたとしても、リアルタイムでこれを経験すると気が気じゃないはずです。

FX、利確の具体例を紹介

ポンド円2021年3月24日~4月7日にかけての上昇トレンドを例に2つのセクションに区切って紹介していきます。

2021年3月25日ポンド円

1時間足

この局面でエントリーできそうなのは赤い縦線の位置です。

1時間足だけを見ると、直近の約400pipsの強い下降が気になります。

4時間足

4時間足はとても強い上昇トレンドですね。

しかも継続期間がとても長い!

直前で下降してきていますが、ここからいきなり下降トレンドに転換するかというと、その可能性はかなり低いと考えられます。

ここから下がっていくとしても、一旦は上昇するだろうという予測が立てられます。

ではどこから反発するの?ということですが、一番分かりやすいのは200MAですね。

このように強いトレンドが発生している時は、200MAで反発することが多いです。

実際に今回も止まっています。

やっぱりここから一時的には上昇する確率が高いのではないか?ということが分かります。

再度、1時間足

もう一度1時間足を確認します。

4時間足では上昇の力が強いとはいえ、やはり直近の下降は気になります。

4時間足200MAで止まっているとはいえ、V字で戻していくのかというと、うーん…という感じもします。

とりあえずフィボナッチを当ててみて、どこまで戻しが入りそうかという確認はしておきます。

直近はFE161.8とFR38.2が近くにあるので、その辺りまでは戻すかもしれないという予測は立てられます。

結果的には上昇トレンド継続だったのですが、赤線の時点ではそこまでどのように戻していくのかは分かりません。

ダラダラと力なく戻していく可能性だってあったわけで。

そのため、FR38.2やFE161.8まで絶対に戻すんだ!と過信して保有するのも怖い気がします。

5分足

5分足はいいパターンになっていますね。

『三度目の正直』で下がらない値動きになっています。

そこで買ったとして、どこで利確するかを考えます。

赤い水平線が1時間足のFR38.2です。

結果的にそこまで上昇していきましたが、それまでの値動きはどうでしょうか。

何度もガクッと落ちていて、実際に保有していたらヒヤヒヤものですよね。

そんな思いをするくらいなら、1本の波を取る方法で利確するのがいいです。

この局面であれば、5分足の前回高値を目安にすることができそうです。

その付近までの値動きを取ることを意識して利確すると、いいポイントで利確できそうです(赤丸)。

2021年3月30日ポンド円

1時間足

2021年3月25日時点ではどうなるのかハッキリしませんでしたが、ここまでくると上昇トレンドなんだなということが明確になります。

FE261.8、FR61.8も上抜けており、これはしばらく上昇するなということが分かります。

直近の値動きに注目します。

もう下がりませんよーというパターンが出ています。

高値を切り上げながら、エリオット波動のような値動きで調整が入っています。

5波終了後も下がらない。

ここで買うことができそうです。

利確の目的地はどうするか?ということですが、この時点で1時間足の直近高値までは上昇するんだろうなということが予測できます。

5分足

早ければ赤い縦線の位置で、いい感じの陽線が発生したところでエントリーすることができそうです。

ここは利益を伸ばすことを目的に、赤い水平線(1時間足直近高値)まで保有してもいい局面だと考えます。

出来上がったチャートを見ても、やはりその付近で反応していることが分かります。

上抜けを狙わずとも100pipsは軽く獲得できます。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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