【FX初心者でも簡単にわかる!】フィボナッチを使ったチャート分析・FXトレードの解説

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FX手法

2021年6月7日ポンド円5分足チャート。

買いで約30pips獲得できました。

このFXトレードは、主にフィボナッチを使ってチャート分析をしました。

ひげ先で決済できていますが、これもフィボナッチのある数値を目安に指値を置いていたところピッタリ効いていました。

今回はFXチャート分析に使うフィボナッチと、フィボナッチを使った具体的なチャート分析の仕方を紹介します。

FX相場分析・FXトレードに使うフィボナッチは“2種類だけ”でいい

FXチャート分析に使うことができるフィボナッチといっても、いくつか種類があります。

その中でもフィボナッチエクスパンションとフィボナッチリトレースメントの2種類だけで、十分チャートを分析することができます。

どちらも今現在の相場がどこまで伸びていくのかということや、押し目や戻り目を測る場合に使います。

また、FXトレードの利確の目安に使うこともできます。

フィボナッチエクスパンション・フィボナッチリトレースメントともに設定する数値も“2種類だけ”でいい

FE・FRともに設定する数値はいくつか決められるのですが、FX相場分析に使う際は双方ともに“2種類だけ”で十分です。

FEであれば161.8%と261.8%、FRであれば38.2%と61.8%を設定してチャートを分析します。

ここで一つ注意点があります。

フィボナッチの数値はあくまでも目安であって、絶対的なものではないということを念頭に置いて分析する必要があります。

例えば「FR61.8に達したから売り」と機械的に考えるのではなく、「下降が強い相場状況で戻しがFR61.8で止まり、こういう値動きになったから売り」といったように、値動きも含めて分析をしなくてはいけません。

続いて、双方の使い方を簡単に紹介します。

フィボナッチエクスパンション(FE)

まず一つ目が、フィボナッチエクスパンション(FE)です。

基本的に、FEは上昇、もしくは下降の起点となるポイントにある目立つ山(谷)に当てます。

 例えばこの相場であれば、FEをどのように使うことができるでしょうか。

チャート中央に位置する目立つ下降の戻しを測るために使うことができます。

少し相場の流れを追ってみます。

下降の直前に強めの上昇が発生したのにもかかわらず、全戻しどころか安値を割ってきています。

このチャート画像だけを見ると、買いよりも売りの方が有利な相場状況のようです。

FXの相場の値動きというのは、トレンドが発生している状況でも真っ直ぐに伸び続けることはなく、押し戻しを繰り返しながら上昇、もしくは下降していきます。

いくら売りが有利とはいえ下降しきった先っぽでリスクが高いので、しっかりと戻しを待って売りを狙いたいと考えます。

この相場局面であれば、どこまで戻すのかを予測するための手掛かりにFEや200MAを使うことができます。

実際にFE161.8ピッタリまで戻してから、再下降していきました。

逆に短期的には下降の戻しを狙って買うことができるかもしれません。

その際の利確の目安としても、FE161.8を使うこともできます。

フィボナッチリトレースメント(FR)

 

続いてフィボナッチリトレースメント(FR)です。

基本的には、目立つ上昇や下降に当てます。

この相場であれば、どのようにFRを使うことができるでしょうか。

全体的には下降の力が強い相場状況なので、戻り売りを狙いたいと考えます。

どこまで戻したら売りを狙えるのかという判断の目安にFRを使います。

この相場であれば、このようにFRを使うことができます。

FR38.2は上抜けていきましたが、FR61.8ピッタリで上昇が止まっています。

また、先ほどのFEと同様に、戻しを狙った買いの場合は利確の目安にすることができます。

ここはFE161.8も重なっているので、売る根拠としては強そうです。

フィボナッチを使った具体的なFXチャート分析の紹介

冒頭のFXトレードはどのように相場を分析し、エントリーから利確までを判断したのかを具体的に紹介します。

4時間足【2021.6.7ポンド円】

赤い縦線の位置が実際のエントリーポイントです。

パッと見で分かるのが、4時間足は上昇トレンドであるということ。

しかし、上昇した先なので、押し目からの買いを狙いたいと考えます。

フィボナッチを使って押し目の深さを測るのであれば、このように使うことができそうです。

FR38.2は200MAを抜けてしまうことになるので、現時点ではちょっと深すぎるように思います。

FR161.8がいい塩梅の位置にあります。

前回買いが入ったポイントでもありますし、200MAも重なるかもしれません。

しかし、これらだけではフィボナッチの数値だけに注目した予測に過ぎないので、値動きを見て判断しなくてはいけません。

赤い縦線の位置までの値動きでは、まだ下降の力が強いようには見えません。

ここからFE161.8まで戻しなく下降し続けるのではなく、ジグザグの値動きになる確率の方が高いように思えます。

ここからの分析は4時間足では規模が大きすぎるので、1時間足を分析していきます。

1時間足【2021.6.7ポンド円】

1時間足では、画面中央の鋭い上昇が目立ちます。

その後は大きなジグザグの値動きで下がってきています。

200MAも下抜けてきており、1時間足は下降の力が強いことが分かります。

この相場でフィボナッチを使うのであれば、どのように使うことができるでしょうか。

私はこのようにフィボナッチを使いました。

目立つ上昇にFR、下降の起点と思われる谷にFEを当てました。

すると、FR61.8とFE161.8が重なるポイントに達していることが分かります。

余談ですが、相場分析をする上で『バランス』って結構大事なんだなと最近になって感じています(ちょっと表現が難しい)。

例えば、FXの相場は『三度目の正直』で反応することが多いという特徴があります。

3回止まれば上昇、もしくは下降していくことが多いということですが、バラバラの距離感で3回止まるよりも等間隔に近い形で3回止まる方が効きやすいです。

エリオット波動も同様です。

ここでは詳しくは述べませんが、それぞれの波の大きさがバランスよく形成されていれば、分析する上での根拠として成り立つことが多いです。

話を戻します。

今回の相場であれば、大まかにはオレンジのラインのような流れで下降してきているようにも見えます(2本のラインの長さ・角度は全く同じ)。

赤い縦線の位置では、少し早いですが下降の流れが終わったのかもしれないと考えることもできます。

5分足でいい値動きになれば買えるかもしれません。

しかし、直近は相場の流れは売りが優勢であることは明らかです。

4時間足のチャート分析からもまだ下がる余地は十分にあり、1時間足の値動きを見てもここから上昇トレンドが再開することは考えにくいので、ほどほどのところから利確するのが望ましいかもしれません。

5分足【2021.6.7ポンド円】

最後に5分足で細かくエントリーポイント、決済ポイントを振り返ります。

1時間足のFR61.8とFE161.8を表示させました。

1時間足のFR61.8とFE161.8が抵抗帯となっていることが分かります。

5分足では下降の力が強いですが、これだけ明確に反応しているのであれば売りはできません。

買いは鉄板エントリーパターンですね。

1時間足のFR61.8とFE161.8で3回止まったので買い。

後は利確の目安をどこにするのかということですが、ここではFEを使いました。

ここから上昇していくのであれば、起点は1時間足FR61.8・FE161.8になります。

ここには山が2つあるので、私は2カ所にFEを当てて決済ポイントの目安を考えました。

どちらに当ててもFE161.8が同じようなポイントにあるので、そこまでは上昇していくかもしれない。

また、トレンドラインも引けるので、FE161.8を決済ポイントに決めました。

結果的には頂点で決済することができたのですが、振り返りでは長く保有しすぎたなと思いました。

短期的には逆張りになるので、保有すればするほどリスクが高くなります。

実際に何度も逆行しています。

獲得pipsが多ければいいというものではないので、リスクを背負ってFE161.8まで狙うのではなく逆張りだから欲張らずに20pipsに達したところ(赤丸)で決済するのが望ましいFXトレードのように思います。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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