【トレンドフォロー=相場の流れに乗ったFXトレード?】FX相場の流れを読むために必要なこと

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FX手法

相場の流れに乗ったFXトレードとは?

FXトレードの基本は『トレンドフォロー(順張り)』と言われます。

私も、それは紛れもない事実だと考えます。

特にFX初心者やまだ思うように勝てていないFXトレーダーであれば、トレンドフォローに徹してFXトレードを行うことで勝率を上げることができます。

例えば、この相場。

とても強いトレンドが発生しています。

売りのエントリーチャンスは少ないですが、買いのエントリーチャンスは多くあります。

多少エントリーが早かったり、下がった先で売っても利益になってしまう相場です。

「トレンドに乗ったFXトレード=相場の流れに乗ったFXトレード」なのだろうか?

しかし、トレンドが発生している相場でも、売買するべきではない、もしくは逆張りを狙う局面が存在します。

例えば、トレンド相場でも何かしらの抵抗帯があれば反発する可能性があるわけです。

トレンドでも一旦落ち着きそうな局面であるということを見落としてしまうと、逆行したりもみ合いに巻き込まれたりと痛い目を見る可能性が高くなります。

そのため、トレンドが発生しているからと言ってどこでもかしこでも何も考えずにトレンドフォローをしていては、安定してFXで勝ち続けることは難しいです。

相場の流れに乗ったFXトレードを実行するためには、トレンドフォローだけでなく上記のような短期的には逆張り、もしくは見送るべき局面も含めてチャートを分析する必要があります。

『トレンドが発生している』これはFXトレードの根拠の一つに過ぎない

トレンドが発生しているからといって、何も考えずにトレンドと同方向のFXトレードをしていても安定して勝つことはできないと述べました。

『トレンドが発生している』というのは大まかな相場の流れであって、売買をする上では細かくエントリータイミングを計るための根拠を集めなくてはいけません。

それらが正確にできるようになれば、安定してFXで勝つことができるようになります。

私が学んでいるFX手法は、主に4時間足、1時間足、5分足を用います。

当然、上位時間足の方が相場に与える影響は強いので、根拠の強さは『4時間足>1時間足>5分足』となります。

勝率100%、月に数千pips獲得しちゃうような某FXトレーダーは、チャート分析をするときに各時間足の根拠を点数化していると話されていました。

4時間足の根拠は1点。

1時間足の根拠は0.5点。

5分足の根拠は0.1点。

これらの合計が2.5点以上になればエントリーするという方法です。

この方法であれば、下位時間足の目先の値動きに惑わされた分析になりにくいですよね。

相場の流れを掴むためには、相場の特徴を知ることが必要

FXの相場というのは、全く同じ値動きではなくとも同じような値動きの繰り返しです。

プロFXトレーダーは、自分が分かる値動きのパターンになった時にFXトレードをします。

どうなるか予測のつかない値動きの時にFXトレードをして勝ったとしても、それは再現性のあるFXトレードとは言えず安定して勝ち続けることは難しいですので…。

これで勝率アップ!『トレンドフォロー』に『押し目買い、戻り売り』を追加してチャート分析をする

数多くのパターンがありますが、その中で簡単なものを一つ。

FXの相場の特徴として、トレンド相場でも一直線に動くのではなく、押し戻しを繰り返しながらトレンドを形成する、というものがあります。

だから上昇、もしくは下降した先っぽというのはリスクが高くなります。

その押し戻しが入るタイミングが上述した見送り、もしくは逆張りを狙う局面にあたります。

至極当然のことではあるのですが、FX初心者やまだ思うように勝てていないFXトレーダーは、伸びた先っぽで余計なことをしがちです。

FX初心者やまだ思うように勝てていないFXトレーダーであれば、下手に逆張りを狙わずに「どういう値動きになればトレンドフォローが狙えるのか」ということを考えてチャートを分析します。

上述したように、相場は押し戻しを繰り返しながら上昇、もしくは下降していきます。

その相場の特徴を踏まえて、『押し目買い、戻り売り』を意識してチャートを分析することで勝率がアップします。

『トレンドフォロー』『押し目買い、戻り売り』を意識した相場の流れに乗った具体的なチャートを分析を紹介

2021年5月27日ポンド円の1時間足。

長らく横ばいが続いていましたが、一気に高値を更新する勢いのある上昇が発生しました。

ここからの値動きを例に挙げて考えていきます。

4時間足

現在の相場は上昇トレンドです。

基本的には買いを狙う相場状況です。

そもそも、1時間足の上昇はなぜ止まったのでしょうか。

4時間足では、このようにトレンドラインを引くことができそうです。

さらに、今回は普段はほとんど見ることのない日足を見てみます。

現在の上昇トレンドというのは、日足レベルであるとも言えそうです。

1年以上トレンドが続いています。

買っていればいい相場であることは間違いないのですが、下手なポイントで買うと痛い目を見ます。

下手なポイントというのは、「相場が落ち着き、一時的に下降したりもみ合ったりする局面」ですね。

この相場であれば、トレンドラインを引くことができそうです。

いきなり下降トレンドに転換することは考えにくいですが、これまでも効いているラインなので一時的に何かしらの反応がある可能性は高いです。

さらに、過去に遡ってみると、売りが入ったポイント付近に到達していることも分かります。

FXの相場では、過去に売りが入ったポイントでは、将来も売りが入りやすい(もしくはその逆)という特徴があります。

重複しますが、ここから下降トレンドに転換するということは考えにくいですが、何かしらの反応はあるだろうということが予測できます。

全体的に上昇の力が強いとはいえ、すぐさま買うとなると危ない相場かもしれません。

1時間足

上位時間足の根拠は相場に与える影響が大きいと述べましたが、すぐさま相場に反映されるわけではありません。

下位時間足で反映されるには、それなりの時間がかかることが多いです。

今回もそれにあてはまりそうです。

上位時間足の環境認識では、「上方に抵抗帯があり、それらに抑えられて一時的に下がってくる可能性があるかもしれない」という分析をしました。

上位時間足の節目となり得るポイントに達してからの1時間足の値動きはどうでしょうか。

高値を更新する勢いのある上昇の発生後、ダラダラと下降してきています。

ここまでの値動きを見て、①のようにこのまま下がり続けるとは考えにくいです。

もし下がっていくとしても、②のように一度戻してから下がっていくのが自然な流れのように思います。

ということは、一度戻す値動きを狙って買うことができるのではないか?ということが考えられそうです。

次に、買ったとしたらどこまで狙うのか?ということを考えます。

上位時間足の根拠は反映されるまでは時間がかかりますが、その力は強いことが多いです。

上位時間足ではちっぽけな戻しでも、下位時間足ではとんでもない下降になり得ます。

この局面では大きな利益を狙うのではなく、20~30pipsを手堅く狙うFXトレードが望ましいように思います。

5分足

最後に5分足で細かくエントリータイミングを計ります。

少し拡大してチャートを確認します。

ダラダラダラダラと下降してきていますね。

しっかりと止まったことを確認して買わないと、余計な含み損を抱えてしまいます。

この局面ではフィボナッチやトレンドラインを引いて予測することが難しいので、値動きをよく観察して判断しなければいけません。

直前の下降を覆す強めの上昇が発生しました。

この上昇だけでは、ここから上昇していくのかは判断ができません。

200MAも効いているように見えるし、まだどうなるのかは分かりません。

その後の値動きを見ていると、ジグザグの値動きで下がっていけず、ついに200MAを上抜けてきました。

さらに、その値動きを見てすぐに買うのではなく、しっかりと押し目を待ってからであれば買うことができそうです(赤丸)。

その後の値動きを見ても、そこまで上昇の力は強くなさそうなので、やはり20pipsくらいで決済するのが望ましいFXトレードだと考えます。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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