【インジケーター大好きマン、さようなら】インジケーターを詰め込んでもFXで勝てない理由

milkmilk
はじめはじめ
ぐっぴーぐっぴー
seitenseiten
FX手法

FXには皆が勝てる相場、負けやすい相場があります。

勝ちやすい相場というのは、自分のFX手法にカッチリはまって想定通りに動いてくれる相場ですね。

私が学んでいるFX手法であれば、使っているインジケーター等(フィボナッチやトレンドライン、エリオット波動、MA等)がバチっと効いて思ったような値動きになるような相場。

逆に負けやすい相場というのもあります。

それは、自分のFX手法にハマっているように見えるけれど、それに反した値動きになる相場ですね。

売りも買いも考えられる相場です。

例えば、この相場。

2021年1月7日ポンド円1時間足です。

赤い縦線の位置。

私は、「ここからは下がるのではないか」と考えていました。

が、その思いに反して上昇していきました(笑)

ここで売ってしまい負けてしまったFXトレーダーもいると思います。

もちろんこういう相場(値動き)でも、勝てている人はしっかり勝っています。

その違いは何でしょうか?

【FXで勝てる人の特徴】遠い未来の相場は予測できない、分かる相場が明確

私のFXの先生は年間勝率100%とかやってしまうような方なのですが、そのFXの先生でも全ての相場が分かるわけではないと仰います。

毎日全ての相場が分かるわけではなく、分かる相場分からない相場が明確だから高勝率で勝てます。

FXトレードのシナリオを作成するにあたって売り買いどちらかに目線を固定することは大事ですが、

また、「数日先の未来のことは分からない」ともよく仰っています。

FX手法のルールに則り、自分で考えチャート分析をしてシナリオを立てる。

そのシナリオに合致した値動きになればトレードをして、そうでなければ見送るだけです。

【FXで勝てない人の特徴】インジケーターなど、形式的なことにこだわる

インジケーター大好きマン

FXで安定して勝てない人は、形式的なことにこだわる傾向があります。

融通が利かないというか。

フィボナッチの○○に達したから。

トレンドラインがあるから。

前回高値があるから。

エリオット波動の〇波だから。

確かに上記のような意味のあるポイントは抵抗となり得るので、必ず把握しておかなくてはいけません。

しかし、インジケーターばかりに目が行き始めるとキリがないですから、「○○があるから危ない」となりトレンド相場でも手を出せなくなります。

気が付けば、上記のような抵抗となり得るポイントで逆張りばかりを狙っているという結果に。

それらはあくまで補助的なものであって絶対的なものではありません。

当然効くこともあれば、効かないこともあります。

FXは未来を予測する(見えない)仕事なので、目に見える何かにすがりたくなるのも分かります。

FX界隈で自動的に売買を決めてくれるツールがいつまでも人気なのは、そういった背景もあるのかと思います。

しかし、それでは一時的にFXで勝てることはあっても、何年も安定して勝ち続けることは難しいです。

私自身もチャンスを逃したり失敗した時は、インジケーターに目が行きやすくなるので注意して学習に励みたいです。

FXは、インジケーターではなく実際に起こっている事実に目を向ける

重要なのは、これまでにどのような値動きで現在に至っているのか。

実際にフィボナッチの数値やトレンドラインに達してどのような値動きになったのか。

FXで安定して勝てるようになるためには、そういった事実に目を向けることが必要です。

また、自分が想定していた値動きと違った時は素直に失敗を認めることも必要になります。

自分が想定していた値動きと違った時に、もう一度冷静になってチャート分析・シナリオを再考する(柔軟に頭を切り替える)ということです。

もしかしたら同じ目線のままかもしれないし、逆の目線に変わるかもしれません。

分からないから様子を見る、という選択肢もあります。

言うのは簡単ですが、これが意外と難しいんですよね。

なまじっか勝ててしまっていると尚更。

5分足レベルでコロコロと目線を切り替えるような『名人様』とは違います。

FX学習中の身であれば、意味のあるポイントまでちゃんと保有して損切りします。

まずは1時間足でチャート分析して、売り買いの判断をする

先ほどの相場。

1時間足だけであれば、どのようにチャートを分析できるでしょうか。

まずはパッと見て、売りと買い、どちらの力が強そうなのかを判断します。

全体的には買いの力が強いように見えます。

では、前半と後半に分けてみるとどうでしょうか。

前半は、誰がどう見ても買いの力が強い相場状況ですね。

しかし、後半は前半とは違って、買いの力が弱まってきているように見えます。

次に、どのような値動きで現在(赤い縦線)に位置に至っているのか?ということを考えてみます。

中央の目立つ上昇は、お馴染みのエリオット波動のような値動きであることが分かります。

しかも、エリオット波動の1波から5波まで終了しています。

このエリオット波動の5波が終了した時点での目線は『売り』で正しいと思います。

ではどのような値動きになれば売れるのか?

一番簡単なのは「5波後の下降FR61.8付近までの戻しから売り」ですね。

ここは5分足のFE261.8も重なるので、ここで売る根拠があります。

実際にここで売っていた人たちもいました。

しかし、その後の値動きを見ると『下がらない』んですよね。

相場様の大好きな『三度目の正直』でも下がらない。

4時間足

ここで4時間足を見てます。

どちらかというと、全体的には若干買いの力が強いでしょうか。

人によってはレンジと思うかもしれません。

しばらくは上限・下限がある程度分かりやすいレンジだったのかもしれませんが、直近で上抜けてきたのかもしれません。

4時間足では、レンジを上抜けたかもしれないという局面の値動きが重要そうです。

それまでの値動きを見てみると、2度鋭い下降で下抜けを試していますが、それが全戻しされた上でレンジの上限を上抜けてきています。

ということは、4時間足レベルではもしかするとこれから上昇していくのではないか?という予測を立てることができそうです。

先ほどの1時間足では、「エリオット波動が終了した時点では下降するかもしれない」と考えていました。

しかし、それが覆された場合は、いつまでも売りに固執するのではなく買い目線で相場を分析しないといけないかもしれないということは頭の片隅に置いておく必要がありそうです。

再度、1時間足

ここでもう一度1時間足に戻ります。

エリオット波動を一つの上昇トレンドとして考えてみます。

このトレンドに対してどれくらいの戻しなのかということを測るために、フィボナッチリトレースメントを使います。

すると、FR38.2で止まってから上昇してきていることが分かります。

さらに200MAも表示させてみましょう。

200MAを下抜けきれず上昇してきたという見方もできそうです。

前回買いが入ったポイントでもあります。

上記より、明らかな抵抗帯で止まっていることが分かりました。

抵抗帯に向かって売るのは自殺行為なので、売るのであればもっと上方から売るか、抵抗帯を明確に下抜けたらその戻しから売るのが望ましいです。

抜けるだろう、で売ると今回の相場のように痛い目を見ます。

5分足

最後に5分足を見ていきます。

きれいな形の『3度目の正直』なので、ここでの売りはアリだと思います。

さらに小さなエリオット波動のような値動きで5波まで終了しています。

重要なのはその後の値動きですね。

5分足レベルでは、この辺りに抵抗帯があるように見えます。

3度目の正直で売ったとしても、抵抗帯を下抜けずに止まったらさっさと決済するのが望ましいように思います。

逆に、ここからは買い目線に切り替えなくてはいけない局面ですね。

切り替えるのが難しいようであれば、無理にトレードするのではなく様子を見てもいいと思います。

買うのであれば、抵抗帯で止まり続けて良い陽線が出たところで買うことができそうです。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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