「もちろんシナリオ作成してFXトレードしていますよね?」シナリオを立てずにFXをやるのは自殺行為

milkmilk
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FX学習法

えーと…、指くわえて見ていました(取れてない)。

赤い縦線の位置からの上昇後、FXの先生のつぶやきが。

この上昇の前にシナリオを立てていたのですが、正直個人的にはよく分からない相場状況だったということと、どちらかというと売りではないのかと考えていたので、よっぽど分かるパターンにならなければFXトレードをするつもりはありませんでした。

買いは全く考えていなかったので、もちろん手を出すことはできず。

しかし、FX勉強会内にはこの上昇としっかりと取れていた人もいます。

どのようにチャートを分析しシナリオを立てることができたのかを振り返ります。

シナリオを立てずにFXトレードをするのは自殺行為である

横断歩道を渡る時は信号や車を確認してから。FXトレードをするときはシナリオを立ててから。

横断歩道を渡る時に、信号や車が来ていないかを確認するのは当たり前です。

まさか、それらを確認をせずに見切り発車で渡る人はいないですよね。

そうでないと車に撥ねられて大けがしてしまいます。

確認をしなくても渡れることもあるのかもしれませんが、それを繰り返すといずれ大事故に巻き込まれます。

FXも同様です。

FXトレードするかどうかは、環境認識をしてシナリオを立てた後に考えるのが当たり前です。

環境認識をしてシナリオを立てた結果が「これは危なそうだな(分からない)」であればノートレードが正解でしょうし、「これはいけるぞ!」と判断したのであればシナリオ通りにFXトレードをするだけです。

「シナリオと全く違う値動きになった…俺って駄目なFXトレーダー…」ではない

FXのシナリオと全く違う値動きになっても全く問題ないと考えます。

特にシナリオと真逆の値動きになって、しかもそれがとんでもなく伸びていった場合や、シナリオ通りにFXトレードをしたにもかかわらず負けてしまった場合というのは落ち込んでしまいがちです。

確かにチャンスを逃したり負けてしまったらショックではあります。

しかし、そのような刹那的なことに一喜一憂するのではなく、

「どうしてチャンスを掴めなかったのか?」

「どうして負けてしまったのか?」

ということを振り返り、

「それでは、どのように相場を分析すればよかったのか?」

ということを考えることが重要です。

ていうか、勝てるFXトレーダーになるためには、それらを繰り返すことって地味ですが必須だと考えます。

FX、どのような環境認識・シナリオを作成をしていたのか

4時間足の環境認識・シナリオ

上昇トレンドが長らく続いていましたが、ここ数ヵ月は値動きの様相が変わってきています。

明らかに上昇の力が削がれ、トレンドではなく横ばい(レンジ)のような値動きです。

今後は再度上昇していくのか、それとも下降トレンドになるのかは分かりませんが、今現在はこれまでのように買いだけを考えていればよかった相場は終了しています。

特に直近は下降の力(売りの勢力)が強くなっており、とうとう200MAを割り込んできています。

さらに、上抜けを試す値動きが発生しますが、それも失敗に終わり直近安値を下抜けてきました。

しかし、これまでは長い間上昇トレンドが続いていました。

そのような相場状況が、そう簡単に下降トレンドに移り変わったりはしません。

私は赤い縦線の時点で、次のようにトレンドラインを引いていました。

直近は下げてきているし、上側のトレンドラインで抑えられて分かりやすいパターンになれば売っていけるかもしれないと考えていました。

1時間足の環境認識・シナリオ

続いて1時間足を見ていきます。

1時間足は全体的に下降の力が強い相場状況のように見えます。

全体の大まかな流れとしては、

  1. 400pips近い下降が発生。
  2. 一時的に上昇し200MAを上抜けてきたが全戻しされ、しかも安値を更新している。
  3. そこからダラダラと上昇してきており、200MAにようやく到達したような値動きに見える。

こんな感じでしょうか。

これだけではまだ売りが優勢のように思えますが、正直どうなるのか分かりません。

直近の下降にフィボナッチリトレースメント(FR)を当ててみます。

FR61.8はもう少し上ですね。

もし売るのであれば、ここは意識されるだろうなということは簡単に予測できるので、そこまでは様子を見たいと考えていました。

4時間足の環境認識では、上側のトレンドラインに達して分かりやすいパターンになれば売れるかもしれないと考えていました。

しかし、赤い縦線の時点ではまだ達していないので、この時点では売る根拠がありません。

かと言ってここから買いを狙う根拠はあるでしょうか。

直近はダラダラと上昇してきており、個人的には買いの力は弱いと判断していました。

そのため、「わからねーなー」というのが赤線の時点での判断でした。

5分足

1時間足に反して5分足では上昇の力が強い値動きですが、どこで買うの?という感じの値動きにも見えます。

あまりにも押し目が多すぎて、選択をミスすると含み損を抱える可能性も高くなりそうです。

かと言って売りはどうでしょうか。

売るなら下降したことを確かめてから売りたいですね。

赤い縦線の直前で200MAを一時的に割り込む下降が発生しています。

この下降の戻しから売り!というのはないと考えます。

5分足レベルでは「おっ?」と思うような値動きですが、4時間足・1時間足では微々たる値動きです。

しかも、上位時間足では売りの根拠が乏しい状況です。

5分足レベルでちょっと下がったから売りとやってしまうと痛い目を見る可能性が高くなります。

この日は手を出さずに様子を見るという選択肢を取りました。

私の力量では、この時点での相場は手に負えないと判断したからです。

もしここで買って利益になったとしても、そのFXトレードを将来的に再現できるのかというとできません。

上述したように、私にはこの時点の相場で買ったとしても、その理由を説明できないですから。

そして、結果的には上昇してきました。

ここでは買いの判断が正しかったということになります。

もし買うのであれば、どのように環境認識をしてシナリオを立てていれば良かったのかを振り返ります。

4時間足

4時間足レベルでの環境認識は、振り返ってみてもリアルタイムで見ていた時と大きく変わりはありません。

しかし、リアルタイムで環境認識・シナリオを作成していた時は気が付きませんでしたが、下側トレンドラインは2本引くことができそうです。

トレンドラインがあるから云々というよりも、やはりこの付近には抵抗帯があるということが分かります。

それがトレンドラインで説明ができるというだけで。

上位時間足レベルの根拠というのは、下位時間足に大きく影響します。

4時間足レベルでは微々たる反応でも、5分足ではとんでもない値動きだったりします。

これだけしつこく止められているということは、もう少し上方まで戻して力をためてから下降してくるかもしれないということは考えられそうです。

1時間足

1時間足では、戻し売りを考えるのが相場の流れとしては自然のように考えます。

どこまで戻したら売れるのか?ということですが、やはりFR61.8が気になります。

そこまで戻して分かりやすい値動きになれば売り、というのは変わりません。

逆に言えば、「FR61.8までは上昇するのではないか?」とも考えられます。

下がらなければそこまでの買いは狙える、というシナリオも立てることができます。

そのように考えて5分足を見ると、また違った見方ができそうです。

5分足

1時間足のFR61.8までの買いを狙う、というシナリオを立てていたのであれば買いエントリーできるポイントが見つかります。

赤い縦線の位置で買うのは個人的には難しいです。

分かりやすいのはその後の値動きですね。

上昇して高値を更新した(買い勢力の勝ち)

その後に調整のような値動きで下降

お決まりのパターンになったので買い

ここであれば自信を持って買えそうです。

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書いている人
はじめ

経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。

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